妊娠の届出・母子健康手帳の交付

妊娠の届出

医療機関で妊娠の確定診断を受け、妊娠届出書に必要事項を記入し、秩父保健センター(永田町4-17)に届出してください。届出後に母子健康手帳の交付をします。

 

秩父市電子申請・届出サービスからも妊娠の届出をすることができます。母子健康手帳の交付は保健センターにお越しいただく必要がありますのでご注意ください。

 

母子健康手帳の交付

妊娠の届出後に母子健康手帳(妊娠・出産の経過やお子さんの健康・成長の記録、予防接種の記録などに使います)と妊婦健康診査助成券等を交付します。

 

安心・安全に出産を迎えるために、妊娠中の定期的な健康診査により、母子の健康状態を確かめることが必要です。妊娠をしたら妊婦健康診査を、出産後は産婦健康診査を必ず受けましょう。また、新生児聴覚スクリーニング検査助成券も交付しています。赤ちゃんの聴覚障害の早期発見・早期療育につながります。体に負担のない検査ですので、生後速やかに検査を受けましょう。

 

母子健康手帳交付時に、保健師が妊娠されたご本人と面談を行います。妊娠・出産や産後の育児に関するさまざまな不安や悩みの相談にも対応します。ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。

 

手続きは、面談を含め30分程度かかりますので、時間に余裕を持ってお越しください。

 

対象

秩父市に住民票があり、医療機関等において妊娠の診断を受けた方

 

必要なもの

母子保健法施行規則により、平成28年1月から、妊娠届に個人番号(マイナンバー)の記載が必要になりました。妊娠届の提出の際は次のものをお持ちになって秩父保健センターにお越しください。

個人番号カードをお持ちの方

(1)妊娠届出書

(2)個人番号カード(マイナンバーカード)

 個人番号カードをお持ちでない方

(1)妊娠届出書

(2)個人番号通知カード(有効なもの)または個人番号が記載された住民票の写しなど

(3)本人確認ができるもの(自動車運転免許証または旅券(パスポート)など)

 

詳しくは、「妊娠届出書」を提出し「母子健康手帳の交付」を受ける皆様にお願い(210KB)をご覧ください。

代理人が届出をする場合には、上記の持ち物に加え、秩父保健センターにお越しになる方の本人確認ができるものをお持ちください。代理人が申請した場合は、後日担当保健師から妊婦本人にお電話などで体調の確認などをさせていただきます。

 

秩父市に転入した妊婦の方・母子健康手帳を紛失した方

  • 母子健康手帳は旧住所地で交付を受けたものを、そのままお使いいただけます。
  • 秩父市外から転入した方で妊娠中の場合は、未使用の妊婦健康診査助成券等を秩父市のものに交換する必要があります。母子健康手帳、妊婦健康診査助成券、本人確認書類をお持ちの上、秩父保健センターまでお越しください。
  • 母子健康手帳を紛失した場合は、秩父保健センターにお問い合わせください。