令和6年度から高齢者肺炎球菌ワクチンの任意接種事業を開始しました
秩父市では、接種機会を逃した66歳以上の方を対象に、令和6年4月1日から任意接種事業を開始しました。
健康被害が生じた場合、定期接種と対応が異なります。下記の【健康被害救済制度】を確認ください。
なお、定期接種の対象者は、健康カレンダー(P12)(676KB)をご覧ください。
対象者
66歳以上の方(66歳の誕生日を迎えた方)で過去に肺炎球菌ワクチン(23価)を一部助成または自費で
接種したことがない方
予診票の配布
次のいずれかの方法により、申請をお願いします。
(1)窓口の場合
事前に最寄りの保健センターに申請をお願いします。接種に必要な予診票等を配布します。
(2)電子申請の場合
事前に電子申請のページにおいて、内容確認にチェックのうえ、必要事項を入力して申請してください。
申請から1週間を目安に予診票を発送します。
電子申請はこちらから
接種期間
令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)
※接種機会を逃した方へ期間限定(1~2年程度)の実施です。
接種回数
生涯1回
接種費用
自己負担2,500円(医療機関窓口で支払い)
生活保護の方、中国残留邦人等支援受給の方は無料(受給者証または本人確認が必要です。
医療機関
令和6年度 高齢肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧(59KB)
※秩父郡内の委託医療機関に限ります。
健康被害救済制度
任意接種によって健康被害が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の「医薬品副作用救済
制度」の対象になります。電話番号:0120-149-931(フリーダイヤル)
独立行政法人医薬品医療機器総合機構ホームページ