食中毒は、原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内に侵入することによって発生します。
飲食店で食べる食事だけでなく、家庭での食事でも発生しています。
買い物から食事の後片付けまで、食中毒予防のポイントを参考に注意してみましょう。
【細菌性食中毒予防の3原則】
(1)細菌を食べ物に「つけない」
(2)食べ物に付着した細菌を「増やさない」
(3)食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」
【ウイルス性食中毒予防の4原則】
(1)ウイルスを調理場内に「持ち込まない」
(2)食べ物や調理器具にウイルスを「ひろげない」
(3)食べ物にウイルスを「つけない」
(4)付着してしまったウイルスを加熱して「やっつける」
食中毒予防の6つのポイント
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