任意接種のため自費の接種となっている男子へのHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種について、予防接種費用の全額助成を行っています。
男子への接種はなぜ必要?
HPVに感染する機会が少ない10代前半にワクチン接種をすることで、男性のHPV関連がん(咽頭がん、肛門がん、陰茎がんなど)の予防に効果が期待できます。
また、HPVは性交渉等を通じてパートナーに感染させるリスクがあるため、男性がワクチンを接種し感染予防をすることで、HPVによるがんを予防する他、男性を経由したHPV感染から女性を守り、子宮頸がんの予防にもにつながります。
対象
接種日時点において、秩父市に住民登録がある小学6年生から高校1年生相当の男子
| 生年月日 |
相当する学年 |
| 平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ |
小学6年生 |
平成25年4月2日~平成26年4月1日生まれ
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中学1年生 |
平成24年4月2日~平成25年4月1日生まれ
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中学2年生 |
平成23年4月2日~平成24年4月1日生まれ
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中学3年生 |
平成22年4月2日~平成23年4月1日生まれ
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高校1年生 |
接種期限
高校1年生相当年齢の3月31日まで(16歳となる日の属する年度末まで)
助成内容等
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対象ワクチン
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9価ワクチン(シルガード9) |
4価ワクチン(ガーダシル)※
※2026年12月末で販売終了予定
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接種間隔・回数
※1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています
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15歳の誕生日の前日までに接種開始
6か月の間隔をおいて2回接種
やむを得ない場合
5か月以上の間隔をおいて2回接種
間隔が5か月未満の場合は3回目の接種が必要
15歳になってから接種開始
2か月の間隔をおいて2回接種し、1回目から6か月あけて3回目を接種
やむを得ない場合
1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目から3か月以上あけて3回目を接種
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標準的なスケジュール
2か月の間隔をおいて2回接種し、1回目から6か月あけて3回目を接種
やむを得ない場合
1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目から3か月以上あけて3回目を接種
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| 接種方法 |
筋肉内接種 |
筋肉内接種 |
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接種費用
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無料 |
無料
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接種場所
男子HPVワクチン接種実施医療機関一覧に記載のある医療機関で接種を受けてください。
※必ず事前に予約をしてください。
※秩父郡市の実施医療機関以外では全額自己負担になります。
HPVワクチン接種実施医療機関一覧(30KB)
持ち物
必要事項を記入した予診票、HPVワクチン済証、健康保険証、母子健康手帳
申込方法
次のいずれかの方法により、「予診票・済証」の交付申込みをしてください。
- 窓口の場合
接種歴がある方は、HPVワクチンの予防接種歴が分かるもの(母子健康手帳、接種済証など)を持って保健センターへお越しください。
- 電子申請の場合(※接種歴がない方が対象です)
秩父市電子申請・届出サービスにてお申込みください。
申請から1週間を目安に予診票を発送いたします。
任意接種による健康被害
任意予防接種によって健康被害が発生した場合は、医薬品医療機器総合機構法による救済制度があります。
お問い合わせ・ご相談は「医薬品医療機器総合機構 救済制度相談窓口 ☎0120-149-931(祝日・年末年始を除く平日9時~17時まで)まで。
注意事項
予防接種を受ける前に、別紙の説明書(リーフレット)をご覧になり、接種当日は必ず保護者が同伴してください。
男子へのHPVワクチン接種は、予防接種法に定められていない任意接種となります。個人の予防として、本人または保護者の意思と責任で接種を行うものです。
予防接種による効果や副反応などについて、十分理解した上で接種の判断をしてください。