12月20日(月曜日)からスマートフォン上の専用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が開始されました。スマートフォンをお持ちの方は、専用アプリからの電子申請をお願いします。アプリの取得方法や接種証明書(電子版)の申請方法は、デジタル庁のホームページ(外部サイト)でご確認ください。
※専用アプリでの電子申請は、マイナンバーカードによる本人確認が必要です。
スマートフォン、マイナンバーカードをお持ちでない方は、窓口または郵送で申請してください。
なお、日本国内では、これまで通り、接種済証または接種記録証で接種を証明できます。
対象者
- 海外渡航の予定があり、接種証明書が必要な方(海外用)
- 国内で利用予定があり、接種証明書が必要な方(国内用)
※接種後に転居された場合など、秩父市に住民票がある間に1回目接種と2回目接種のいずれかのみを受けた場合、秩父市に住民票がある間に受けた接種のみが証明の対象となります。
※国外等で接種を受けた方は対象外です。
申請方法
下記の必要書類を、秩父保健センター ワクチン接種担当(〒368-0013 秩父市永田町4-17)まで郵送いただくか、直接ご提出ください(窓口受付時間:8時30分から17時15分まで)。
※秩父保健センターへ直接ご提出いただいた場合でも、 原則として 即日交付はできません。
必要書類
- 接種証明書交付申請書(66KB)
- 旅券(海外渡航時点で有効なもの)【海外用のみ・国内用は本人確認書類】
- 接種券(接種済証)または接種記録書
- 【旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合】旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
- 【代理人による請求の場合】本人の自署による委任状(委任状の様式(9KB)。任意様式でも構いません)および代理人の本人確認書類
- 【郵送による交付を希望される場合】返信用封筒(返送先住所の記載と必要料金分の切手の貼付がされているもの)および返送先住所の記載された本人確認書類
※郵送申請の場合、上記2~4の書類と5、6の本人確認書類は写しで結構です。
※申請書の記入漏れや書類の不備等があった場合、交付までに時間がかかることがありますのでご注意ください。
※上記書類により接種事実が確認できない場合、追加書類の提出をお願いすることや電話等で確認をさせていただくことがあります。
その他
- 接種証明書の発行には接種事実の確認等の手続が必要となるため、 申請から交付までに数日(場合によっては数週間)ほどお時間をいただきます。お急ぎの場合は、申請の際にご相談ください。
- 接種証明書については下記のサイトもあわせてご確認ください。
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)