インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。
併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状もみられます。
ご高齢の方や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。
高齢者に対するインフルエンザ予防接種
現行のインフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありません。
しかし、インフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。
国内の研究によれば、65歳以上の高齢者福祉施設に入所している高齢者については34~55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があったとされています。
日本では、インフルエンザは例年12月~3月頃に流行し、例年1月末~3月上旬に流行のピークを迎えますので、12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと考えられます。
秩父市の高齢者インフルエンザ予防接種
インフルエンザにかかると重症化しやすく、特に接種の意義が大きい以下の方は、予防接種法に基づく定期接種として、予防接種にかかる費用の一部を市が補助します。
対象者
- 65歳以上の方(65歳の誕生日の前日から接種可)
- 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器または免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級相当の方
※接種当日に医療機関窓口にて身体障害手帳者または医師の証明が必要です。
実施内容
- 使用ワクチン
インフルエンザHAワクチン
- 接種回数
(毎年度)1回
- 接種量
0.5ml
- 接種方法
皮下接種
接種期間(令和8年度)
令和8年10月1日(木)~令和9年1月31日(日)
自己負担額
1,200円
※生活保護世帯の方注1、中国残留邦人等支援受給の方注2は無料
注1 接種当日に医療機関窓口にて受給証の提示が必要
注2 接種当日に医療機関窓口にて本人確認証の提示が必要
接種の流れ
- 秩父郡市内の委託医療機関で接種を希望する場合
医療機関に直接ご予約いただき、予診票は医療機関からお受け取りください。
委託医療機関の一覧は、秩父市健康カレンダー(P.18-19)をご確認ください。
- 秩父郡市内の委託医療機関以外で接種を希望する場合(埼玉県内)
県内の「接種協力医」のもとで接種できます。
埼玉県医師会HPから、「高齢者インフルエンザ定期予防接種相互乗り入れ協力医療機関名簿」をご確認いただき、10月1日以降に、各保健センターに来所・電話・秩父市電子申請・届出サービスのいずれかの方法で申請してください。
窓口申請の場合は即日、電話・電子申請の場合は1週間を目安に、ご希望の住所へ予診票を送付します。
※接種を希望する医療機関が、「高齢者インフルエンザ定期予防接種相互乗り入れ協力医療機関名簿」に記載されていない場合は、下記3の対象となります。
- 埼玉県外の医療機関で接種を希望する場合
一度窓口で接種費用の全額をお支払いいただいた後、市から払い戻しを受ける「償還払い」の対象となります。
接種日の2週間前までに、必ず秩父保健センターにご連絡をお願いします。
事前連絡がない場合は、公費負担とすることができませんのでご注意ください。
詳細は「秩父郡市内委託医療機関以外で定期予防接種を希望する方へ」をご確認ください。
接種当日の持ち物
マイナ保険証、または資格確認書
参考
インフルエンザワクチン(季節性)|厚生労働省