個人番号の「通知カード」
個人番号の「通知カード」は紙製で、住民の皆さんに個人番号をお知らせするためのものです。券面には個人番号のほか、住民票に登録されている氏名、住所、生年月日、性別などが記載されています。本人確認書類としては使用できません。
個人番号の「通知カード」は、法律の改正により令和2年5月25日に廃止されました。詳しくは、廃止後の通知カードの取扱いをご覧ください。
マイナンバーカード(個人番号カード)
マイナンバーカード(個人番号カード)はプラスチック製で、顔写真とICチップが付いています。券面には個人番号のほか、住民票に登録されている氏名、住所、生年月日、性別などが記載されています。個人番号および本人確認書類として、また、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等のサービスにも使用できます。
※市では、マイナンバーカード(個人番号カード)をなるべく早く交付できるよう事務処理を行っていますが、カード作成行程等の都合上、申請から交付までの期間は、早くても1か月程度かかります。申請は義務ではありませんが、確定申告の電子申告を予定しているなど、必要な方は余裕をもって申請してください。
※個人番号の「通知カード」および「マイナンバーカード(個人番号カード)交付申請書」と一緒にお届けしているマイナンバーカード(個人番号カード)交付申請書の送付用封筒(返信用封筒)については、差出有効期間が平成29年10月4日となっているものに限り、令和4年5月31日まで切手を貼らずに、そのまま使用することができます。また、送付用封筒(返信用封筒)を追加でほしい場合は、
地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のホームページ「マイナンバーカード総合サイト」で封筒作成の材料をダウンロードできます。
共通事項
※カードの紛失(再交付)やマイナンバーカード(個人番号カード)の暗証番号再設定についてはお問い合わせください。なお、再交付には原則として、マイナンバーカード(個人番号カード)1枚800円(電子証明書再発行の場合このほか200円)の手数料がかかります。
- 住所、氏名等に変更があった際は、変更のお届け時等に、必要書類等のほか、マイナンバーカード(個人番号カード)を持参してください。新しい住所、氏名等を記載します。