秩父市では令和5年度から、市の地域おこし協力隊を高校魅力化コーディネーターとして市内に所在する埼玉県立秩父高等学校に配置し、同校の魅力を高めることで地域内外からの入学志願者を増やす「高校魅力化プロジェクト」を実施しています。令和8年度からは、新たに地域プロジェクトマネージャー1名をプロジェクト全体を統括する立場のコーディネーターとして配置するとともに、市内に所在する埼玉県立秩父農工科学高等学校においても魅力化プロジェクトを始動しています。
高校魅力化コーディネーター
令和8年6月現在、3名の高校魅力化コーディネーターが活動しています。

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神宮 一樹
(地域プロジェクトマネージャー)
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栁田 朋宏
(地域おこし協力隊)
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内田 龍太郎
(地域おこし協力隊)
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プロジェクトの取組内容
高校魅力化プロジェクトでは、主に以下のような取組を行っています。
「総合的な探究の時間」の支援
多岐にわたる取組の中で、プロジェクトの中心となっているのが「総合的な探究の時間(※)」の支援です。地域人材との接続、カリキュラム作成の伴走、授業進行など、様々な形で生徒と教員をサポートしています。
※「総合的な探究の時間」とは、自分と社会の関連から課題を発見する能力や、その課題を解決する能力を身に付けることなどを目的として実施される授業で、カリキュラムは学校ごとに定められています。秩父高校では、生徒が地域の方々と協働しながら課題解決に取り組む授業を行うなど、地域社会に開かれた学びの場を展開しています。

校内・校外自習スペースの開設
定期考査期間中、校内の図書館棟において夜の8時まで自習スペースを開設しています。また、長期休みなど校舎が使えない期間は、市の公共施設において自習スペースを開設しています。自習スペースには高校魅力化コーディネーターが常駐しており、勉強に関する質問や相談も気軽にすることができます。

「哲学対話」の開催
生徒が日々の生活の中で出会う問いについてじっくり考えながら、考えの異なる他者との対話に親しむことを目的に「哲学対話」を放課後の空き教室で開催しています。

アニメプロジェクトの実施
秩父アニメツーリズム実行委員会とのコラボにより、課外活動でアニメプロジェクトを実施しています。これまでの活動としては、令和5年度に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のグッズ制作、令和6年度に「心が叫びたがってるんだ。」にちなんだ「ここさけ大会」を実施しました。
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