新市まちづくり計画

計画の目的

 

 新市まちづくり計画は、平成17年4月の市町村合併に際して、住民や議会に対して合併後の新市の将来に対するビジョンを示して合併の適否の判断材料とするものとして作成されたものです。
 1市1町2村の合併後の「新・秩父市」における、新しい市のマスタープランとしての役割を果たすものです。

計画の内容

 
 新市まちづくり計画は、「市町村の合併の特例に関する法律」第5条第1項にもとづく、計画に盛り込むべき以下の事項により構成されています。

(1)新市建設の基本方針

 新市が将来進むべき方向および行財政運営の基本事項等について定めます。

 

(2)新市建設の根幹となるべき事業に関する事項

 新市建設の基本方針を実現するための事業(新市および県の事業)について、その根本的な事項を定めます。合併特例債等の財政措置を受けることを予定している事業については、特に明確にしておくことが望まれます。

(3)公共的施設の統合整備に関する事項

 新市の公共的施設の統合整備の考え方について定めます。

 

(4)新市の財政計画

 合併後、概ね5~10年程度の期間について財政計画を定めます。
 (平成26年3月の変更により、平成32年までの期間となっております。)

 

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新市まちづくり計画全文

平成26年3月変更(3,712KB)

当初計画(平成16年6月)(3,569KB)