デジタル田園都市国家構想では、地域全体の幸福度を示す指標としてLWC指標の活用が提案されています。秩父市においても、地域幸福度(Well-Being)指標について、様々な場面における活用を検討しています。
 
 
 
第1回アンケート調査を実施しました。
 
アンケート調査概要
 
 
    - 郵送実施対象者:500名(秩父市民400名、横瀬町民100名) 
 
  (設問数45問、回収率 秩父市51%、横瀬町40%) 
  (設問数45問、回答数 秩父市596票、横瀬町66票) 
 
結果は以下サイトから閲覧できます。
Liveable Well-Being City(外部サイト)
 
 LWC指標の見方.pdf(811KB)
 
 
 
 
デジタル田園都市におけるWell-Being指標の活用について(デジタル庁)
 デジタル庁資料(PDF)
 
Liveable Well-Being City指標について
※Liveable Well-Being City指標(以後”LWC指標”)とは、客観指標と主観指標のデータをバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を指標で数値化・可視化したものです。 
 
 
 
ウェルビーイング(Well-being)について
※Well-Beingとは=「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」 
  WHO(世界保健機関)は、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないというわけではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべて満たされた状態(Well-being)にあること」としています。