柳大橋上下流域荒川清流保全実施計画を改訂しました。
「柳大橋上下流域荒川清流保全実施計画」とは?
柳大橋上下流域荒川清流保全区域は、秩父市環境保全条例の規定に基づき、「将来にわたって公共用水域の水質を保全することが特に重要な区域」として指定するものです。
この指定を受けて、清流保全を推進するための具体的な施策の展開を図るため、平成15年度から「柳大橋上下流域荒川清流保全実施計画」を策定し、継続して清流を守る取り組みを進めてきました。
この度、新たに令和5年度から令和14年度を実施期間とした「柳大橋上下流域荒川清流保全実施計画」を策定しました。
計画の対象地域は、前期計画と同様とし、荒川河川区域に面する別所、久那、上影森、下影森のうち、清流保全区域に雨水、排水が流入するとされる地域を対象としています。
清流保全の基本方針としては、主として貴重な環境要素である水質に着目し、水質保全の目標を定め、その実現に向けて各種の保全施策及び普及・啓発等を計画的に推進するものです。
詳しくは、下記『柳大橋上下流域荒川清流保全実施計画 (令和5年度~令和14年度)』をご覧ください。
また『柳大橋上下流域荒川清流保全区域案内パンフレット』もご覧ください。
ダウンロード
『柳大橋上下流域荒川清流保全実施計画(令和5年度~令和14年度)』(6043KB)
『柳大橋上下流域荒川清流保全区域案内パンフレット』 (6069KB)