「障害者控除対象者認定書」を交付します

　身体障害者手帳等をお持ちでなくても、介護保険で要支援・要介護の認定を受けた65歳以上の方のうち、「身体の障がいまたは認知症の状態が障がい者に準ずると市長が認定した方」は、所得税・地方税法上の障害者控除を受けることができます。
　障害者控除の認定を受けるには、「障害者控除認定書」の申請が必要です。
　なお、身体障害者手帳等をお持ちの方は、すでに障害者控除の対象者ですので、申請の必要はありません。

対象

12月31日時点で、次のいずれにも該当する方を認定します。

• 65歳以上の方
• 「要支援2」または「要介護1から5」の認定を受け、身体の障がいまたは認知症の状態が障がい者に準ずる方。 　（要介護認定資料等に基づき認定します。）
  　ただし、障害者控除の対象にならない場合もあります。
  
  

申請方法

　本人または代理人の方が、「介護保険被保険者証」を持参の上、高齢者介護課または吉田・大滝・荒川総合支所の市民福祉課で申請してください。