ごみを減らす上で最も大切なことは、ごみをできるだけ出さないことです。それでも出たものは、そのまま利用したり、リサイクルしていくことです。家庭でできる具体的な取組をご紹介しますので、ぜひ実践し、ごみの減量にご協力ください。
ごみの発生を抑える
- 必要な分だけを購入し、無駄なく使う
- 買い物袋を持参する
- 洗剤、調味料などは、詰替商品や、リターナブル容器入りの商品の利用を心がける
- 紙皿、紙タオル等使い捨て製品の購入を避ける
リサイクル・再使用する
- 衣類はリフォームするなど工夫して再使用する
- 家電製品などは修理して大切に使う
- 不用品でまだ使用できるものはバザーやリサイクルショップ、フリーマーケット等利用する
- 生ごみは堆肥化し、家庭菜園等に利用する
- 育成会等の廃品回収へ参加する
- 再生トイレットペーパーや再生紙等の再生品の利用を積極的に心がける
分別の徹底を図る
- ティッシュの箱は、ビニール部分を外し資源ごみ(ダンボール類)に
- 菓子箱や茶封筒も資源ごみ(ダンボール類)に
- 紙袋類は、ビニール部分(もち手や、外側の袋等)を外して資源ごみ(雑紙類)に
- 牛乳パックは水洗いして30枚程度にまとめ、資源ごみに
- ドレッシングや焼肉のたれ等の小瓶は、口のプラスチック部分をはずし、水洗いした後資源ごみ(ビン類)に