ふれあいコール事業は、高齢者世帯、寝たきり高齢者、重度障がい者など見守り等を必要とする方を地域の方々で日頃から見守りや声かけ活動(朝晩のあいさつ、雑談など)を通して異変を早期に発見し、関係機関に通報して、医療や福祉につなげていくものです。
見守り・声かけの方法~異変を感じたら
近隣者の見守り
声かけの方法
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1.朝、晩など日常の挨拶による声かけや世間話などで変わった点はないか
2.雨戸やカーテンが閉まったままになっていないか
3.洗濯物が干したままになっていない
か
4.新聞や郵便物がたまっていないか
5.その他、様子がいつもと違うと感じ
ないか
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1.声をかけても応
答がない
2.いつも返事があるのにない
3.その他、様子がいつもと違う
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近隣者が変だと
感じたら…
右の行動を
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1.声をかけて、問題がなければそのままとする
2.問題があったときは、119番(あるいは110番)通報の必要がある場合は優先して行い、あわせて町会長や社協支部長、民生委員、在宅福祉員等のいずれかに連絡してください
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連絡を受けた
町会長
社協支部長
民生委員
在宅福祉員
は右の行動を
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1.可能な限り早く対象者のところへ行き、状況をつかんでく
ださい
2.状況により119番(あるいは110番)通報をしてください
3.119番(110番)に通報済み、あるいは病院等へ搬送済み
であれば、親族や関係機関へ連絡してください
4.状況が落ち着いてからで結構ですので、「ふれあいコール
事業 事例報告書」を市役所社会福祉課(または各総合
支所市民福祉課)へ提出してください
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見守り事業の
留意事項
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この事業は個人のプライバシーに関する事業でもあり、見守られる対象者によっては「見守り」をされていることそのものを嫌う方もいます。よって、あくまでもそっと見守っていただくことが非常に重要です。
見守り事業には責任や権限はありません、誰もが普段おこなっている隣近所の「声のかけあい」の延長線の行動で十分です。
御協力をお願いいたします。
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担当 秩父市役所 福祉部 社会福祉課 電話 25-5204(直通)
吉田総合支所市民福祉課 72-6082(直通)
大滝総合支所市民福祉課 55-0865(直通)
荒川総合支所市民福祉課 54-2116(直通)
秩父市社協 地域福祉推進課 22-1514(直通)
吉田事務所 77-1177(直通)
大滝事務所 55-0847(直通)
荒川事務所 54-2968(直通)
実施要領・書式等
下記のダウンロードファイルをご覧ください。
秩父市一人暮らし高齢者・障がい者等の見守り事業実施要領(12KB)
事業概要(フローチャート)(17KB)
協力者あて文書見本(16KB)