家庭用防犯カメラの設置費を補助します

市内における犯罪の発生を抑止し、地域における防犯力の向上や、安心・安全なまちづくりを推進するため、家庭用防犯カメラの設置に対し、補助を行います。

 

対象者

の要件を全て満たす場合、経費の一部を補助します。

  • 秩父市内に住民登録し、居住している個人であること
  • 住宅の所有者でない場合は、所有者の同意を得ていること
  • 過去にこの補助金の交付を受けていないこと
  • 市税を滞納していないこと
  • 交付申請前に購入、設置していないこと

※集合住宅に設置する方は対象外です。

設置条件

  • 屋外に設置し、撮影範囲には自宅とその敷地および公共空間(道路、公園等)を含めることとし、他人の建物や敷地を写さないこと
  • 夜間の撮影が可能であること
  • 追跡機能がないこと
  • 撮影した画像を継続して録画可能であること ※24時間連続録画可能なもの
  • 年度内に完了する工事であること

※市内の販売店で購入・設置すること

対象経費

  • 家庭用防犯カメラの購入費・設置工事費・設置の表示に係る費用

対象にならない経費

  • 既存設備の修繕、移設、撤去に要する費用
  • 画像を保存するためのスマートフォンやタブレットの購入等の費用
  • リースおよびレンタル費用

補助額

  • 対象経費の3分の1、上限5万円(千円未満切り捨て)

※交付決定後、対象経費に増額があっても、補助金額は変更できません。また、完了時に交付決定額を下回る場合、補助金額は減額になります。

 

申込期間・方法

  • 6月23日(月)~予算上限に達するまで、先着順で申請を受け付けます。
  • 平日9時~17時に市役所本庁舎3階危機管理課へ申請書類を持参または郵送してください。

※申請書類に不備があった場合は、訂正が終了してからの受付となります。

 

申請時に必要なもの

  • 設置する家庭用防犯カメラの概要が分かる書類(カタログ等) ※夜間の撮影が可能なもの、追跡機能がないもの、連続撮影が可能なもの等の性能がわかる部分の記載があるものをお持ちください。
  • 対象経費およびその内訳が分かる見積書の写し
  • 家庭用防犯カメラの設置場所の現況写真および見取図  現況写真は住宅と道路の位置関係がわかるもの、見取図には防犯カメラの撮影方向を記してください。
  • 防犯カメラの適正運用に関する誓約書
  • 申請者が住宅の所有者でない場合、住宅所有者の同意書
  • 申請者の運転免許証、マイナンバーカードその他住所が確認できるものの写し

申請書類

市役所本庁舎3階危機管理課窓口備え付けの申請書もしくは、市からダウンロードした申請書を使用してください。

 

  申請書                誓約書

 

 

  同意書

 

補助金交付要綱

 

その他

  •  防犯カメラは高い防犯力がありますが、使い方を誤ればプライバシー侵害になることがあります。この補助金を利用した防犯カメラを運用している間は、「秩父市防犯カメラの運用等に関するガイドライン」の内容を遵守するほか、防犯カメラの適正運用に関する誓約書を遵守してください。