秩父ポテくまくん健康体操はどんな体操?
平成14年に高知市が開発した、重りを使った筋力向上のための体操を秩父市のマスコットキャラクターから命名し、平成28年に開始しました。この取組みは「ご近所型介護予防」お呼ばれ、 身近な場所で、 住民同士が、 効果的な介護予防体操を行う取組みとして推進しています。
内容は、 準備運動、 筋力運動、 整理体操があり、ゆっくりした動きで年齢を問わず、運動が苦手な方でも行うことができます。
筋力運動について(6種類)
筋力運動は、全6種類の運動があり、負荷が変えられる「重り」を手首や足首に着けて、ゆっくりと動かします。重りは一人ひとりの体力に応じて調整ができます。
※クリックすると秩父リハビリテーション連絡会のfecebookへリンクします。
筋力体操で使用する重りとバンド
1本200gで最大6本まで(1.2kg)の負荷を増やすことができる重りをバンドに入れて使用します。
体操の様子
※クリックすると、動画で地区での活動の様子を見ることができます。
実施地区一覧
※クリックすると、実施している地区を見ることができます。
ご興味・ご関心がある方は、秩父地域包括支援センターにお問い合わせください。