山村活性化支援交付金事業の事業評価について



〇山村活性化支援対策とは

山村活性化支援対策とは、山村の活性化に向けて、農林水産業及びその基盤となる農山漁村の振興を図る事業について重点的に支援するもので、地域資源を活用して山村の所得や雇用の増大を図るために、次のような取り組みに対して交付金を交付することで、都市と農山漁村の共生・対流の推進を図るものです。

(1)地域資源の賦存状況・利用形態等の調査

(2)地域資源を活用するための合意形成、組織づくり、人材育成

(3)地域資源の消費拡大や販売促進、付加価値向上等を図る取り組み

 

〇山村活性化支援交付金について

事業実施主体:秩父サカヤクラフト協議会

令和3年度から、秩父サカヤクラフト協議会が当該交付金を活用し、実のなる植物を活用したクラフトビール、和菓子等として商品化する活動を行っています。 

 

【事業実施評価報告書の公表】

農山漁村振興交付金(山村活性化対策)実施要領第9条第1項(1)には、事業実施主体は目標年度までの毎年度、事業実施計画に定められた目標の達成状況等について評価を行い、(中略)これを公表するものと定められています。

秩父サカヤクラフト協議会が評価した実施評価報告書について以下に掲載します。

 令和3年度 事業評価書(145KB)

 令和4年度 事業評価書(234KB)

 

以前の取り組み(事業実施主体:ちちぶ吉田クラフト協議会)

 平成30年度 実施評価報告書(98KB)   

 令和元年度 実施評価報告書(151KB)

   令和2年度 実施評価報告書(149KB)