秩父市では、最少の経費で最大の効果をあげる行政システムを構築し、市財政の健全化と充実した公共サービスの実現を図るため、「秩父市行政改革大綱」を策定し、行政改革を推進しています。
行政改革大綱とは?
行政改革を推進していくための行政改革の取組全般について明らかにしたものです。市の将来像を掲げた総合振興計画を着実に実現していくため、仕事の進め方や考え方を変革するとともに、行政のあり方や方向性を示す役割を担い、その指針となるものです。
令和3年度~令和7年度の5年間は、「行政改革と業務の効率化」「組織強化と職員の適正配置・意識改革」「健全な財政運営」の3つを基本方針とし、以下の取組項目を推進していきます。
秩父市行政改革大綱 取組項目
- 行政評価の活用
- デジタル化による業務の効率化
- 民間活力の活用促進(業務のアウトソーシング)
- 人員配置の適正化
- 働き方改革の推進
- 職員の能力開発と人材育成
- 中長期的な財政の健全性の確保
- 財源の確保
- 公共施設等ファシリティマネジメントの推進
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秩父市行政改革大綱(264KB)