5月15日(木)には、令和7年度秩父広域市町村圏組合第1回理事会において新たな役員体制が決定しました。
管理者には横瀬町の富田能成町長が、副管理者には私、秩父市長の清野和彦が就任しました。
令和7年度は、当組合が取り組んでいる水道事業の広域化にとって重要な節目の年です。
これまでの経過をしっかりと理解し、秩父地域の状況を把握している方が中心的な立場となり、事業を推進することが望ましいと判断いたしました。
組合の運営においては、財政面や人員面で秩父市としての責任をしっかりと果たし、皆さまが安心して暮らせる地域づくりのために、秩父地域の1市4町の首長の皆さまと力を合わせて取り組みます。
秩父広域市町村圏組合は、これから大きな変化の時を迎えます。皆さまもぜひ今後の動きにご注目ください。
私たちの地域がより良い方向へ進むために、一緒に頑張っていきましょう!