令和6年能登半島地震に関連する人的支援において、埼玉県の第5次派遣として秩父市から一般行政職職員1名を派遣します。派遣期間は2月5日から2月12日までの8日間で、石川県七尾市において埼玉県職員とともに避難所運営支援等の業務を行う予定です。
寒波による降雪や余震も続く中での大変な作業となります。まずは自身の安全確保と体調管理に努め、被災地の方々に寄り添った支援活動をお願いしたいと思います。
1月28日に皆野町で開催された「ちちぶカクテル開発成果発表会」に出席しました。
このカクテルは、大妻女子大学の家政学部ライフデザイン学科ライフマネジメント研究室の学生が中心となり、秩父地域の観光的な魅力を発信すべく開発を進めていただいています。今回は秩父地域の各市町村等の特徴・由来をモチーフにした7種類のカクテルが発表されました。
発表会の最後には人気投票が行われ、秩父の冬の夜空を彩る花火と屋台芝居に引き踊りを表現したカクテル「妙見夜まつり」が1位に選ばれました。
先日、秩父農工科学高等学校生徒会の生徒が訪れ、能登半島地震への募金をお預かりしました。
能登半島地震の被災者の皆様に支援をしたいという強い思いから、生徒会の発案で今回の募金活動を行ったとのことです。素晴らしい心意気に感動しました。
生徒からの思いをしっかりと受け取り、いただいた募金が被災者のもとに届くよう、日本赤十字社を通じて被災地の義援金配分委員会にお送りします。
1月27日に中村町の秩父スケートパークで開催されたスケートボードの国際大会「ブルボンpresents WINGRAM CUP 2023 JSF バーチカルシリーズ第三戦」を観戦してきました。
この大会は、9月にイタリアのローマで開催予定のスケートボード国際競技連盟主催世界大会「ワールドスケートゲームズ2024」バーチカル部門への出場選考対象大会で、今回の結果で日本代表が決定するとのことです。
間近で観戦するのは初めてでしたが、スピード感満載の迫力ある演技に圧倒されました。
西武秩父駅前に「CHICHIBUサインモニュメント」が設置されました。
このサインモニュメントは、祭をイメージした屋台と和を基調としたCHICHIBUの文字でデザインされ、昼間は武甲山や西武秩父駅を背景に、夜間はLEDによる光るモニュメントと共に記念撮影等をお楽しみいただけます。
秩父へ訪れた思い出に素敵な一枚を残してみてはいかがでしょうか。