市長ブログ(令和6年)

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 先日、ちちぶエフエム、「ちちぶ空き家バンク」提供の番組『空き家、どぉする?』に出演しました。
 空き家は、市への移住検討者の住居となり得る「可能性のある資産」です。「空き家バンク」への登録物件の増加は、移住者数の増加、人口減対策にもつながります。
 空き家は放置年月が長くなればなるほど、解体・除去費用も増大したり、相続の問題により所有者の把握が困難になったりと、問題が深刻化する恐れもあります。
 「空き家をどうしようか」お悩み、お考えのかたは是非一度、「秩父市移住相談センター(0494-26-7946)」にご相談いただき、「空き家バンク」への登録をご検討ください。

2024年1月16日

 

 昨日、ウニクス秩父と道の駅ちちぶにおいて、「令和6年能登半島地震災害義援金」の街頭募金活動を実施しました。

 この街頭募金活動で皆様よりお寄せいただいた義援金は、542,901円になりました。義援金は、日本赤十字社を通じて全額を被災地の義援金配分委員会にお送りいたします。

 ご協力いただきました皆様のあたたかいご支援に心から感謝申し上げます。

2024年1月15日

  

 令和6年能登半島地震においては、避難所生活を余儀なくされている被災者の方が多数おります。

 秩父市では、1月4日から義援金の受付を開始しました。募金箱は、本庁舎のほか、吉田・大滝・荒川の各総合支所にも設置しています。

 また、1月14日(日)の午後1時から午後3時まで、ウニクス秩父において、義援金の募金活動を行います。私も募金の呼びかけをさせていただく予定です。

 さらには、市営住宅を用意し、埼玉県を通じて避難者の受入れを表明しております。

 また、人的な応援といたしまして、埼玉県から職員派遣の依頼がありしだい、速やかに被災地へ向かわせるべく、職員派遣の準備はすでに整えております。

 このほか、関係機関からの要請に備えて、いつでも救援物資を配送できるよう準備を進めております。

 被災地の皆さまの安全と一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

2024年1月11日

  

 先日、秩父商工会議所新年初顔合わせの会に出席しました。

 私からは、日頃より秩父の商工業の活性化、そして市政全般にわたり様々なご支援とご協力をいただいていることに対して、改めてお礼を申し上げました。

 市としましても、今後も引き続き商工業、観光分野の振興を図ってまいります。

2024年1月10日

  

 市役所構内や周辺道路および出先機関で、職員によるボランティア清掃を行いました。

 毎月1回実施していますが、今年最初の活動となります。私は、市役所の正門入口を清掃しました。約30分間、気温が氷点下に冷え込む中での活動でしたが、終わるころには体が温かくなりました。

 寒さが本格的になってきました。体調を崩さぬよう十分ご留意ください。

2024年1月9日

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