令和6年能登半島地震においては、避難所生活を余儀なくされている被災者の方が多数おります。
秩父市では、1月4日から義援金の受付を開始しました。募金箱は、本庁舎のほか、吉田・大滝・荒川の各総合支所にも設置しています。
また、1月14日(日)の午後1時から午後3時まで、ウニクス秩父において、義援金の募金活動を行います。私も募金の呼びかけをさせていただく予定です。
さらには、市営住宅を用意し、埼玉県を通じて避難者の受入れを表明しております。
また、人的な応援といたしまして、埼玉県から職員派遣の依頼がありしだい、速やかに被災地へ向かわせるべく、職員派遣の準備はすでに整えております。
このほか、関係機関からの要請に備えて、いつでも救援物資を配送できるよう準備を進めております。
被災地の皆さまの安全と一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。