


日本経済新聞社主催の「NIKKEI社歌コンテスト」で、秩父市の飲食店「ほんとのインド料理とカレーの店」が応募117件の中から8位に入賞しました。このコンテストは、企業や団体のコミュニケーション活性化を目的としており、楽曲の愛情やメッセージ性、音楽性が評価されます。
審査基準は、社員やメンバーの楽曲への愛情、会社としてのメッセージの伝達、心に響く音楽性、そして経済活動を鼓舞する力など、多岐にわたります。大企業が決勝に進出する中、「ほんとのインド料理とカレーの店」の楽曲はその魅力を存分に発揮し、多くの支持を集め、8位に輝くとともに審査員の「緑川賢司賞」も受賞しました。
本日は、お店の店長「みぃちゃん」と楽曲を提供した秩父市出身のシンガーソングライター、三上隼さんにお越しいただきました。社歌コンテストの当日の様子や、横澤夏子氏をはじめとする多くの審査員から高評価をいただいたこと、さらにTV番組の企画で4日間名古屋市に出店することや、加須市の観光大使の任命式も予定されていることなどの報告を受けました。
秩父市の飲食店がこのように評価されることは非常に嬉しく思います。「ほんとのインド料理とカレーの店」の皆さま、おめでとうございます!これからも地域の皆さんに愛されるお店として、更なるご活躍を期待しております。