市長ブログ(令和7年)

 1月27日(月)は秩父市社協在宅福祉員連合会の新年会に出席しました。

 さまざまな施策を進めていく上で、福祉分野においては、地域の中で活躍されている「在宅福祉員」の方の見守り・訪問活動は、支え合う地域づくりのためにも重要であると思います。

2025年1月29日

2025年1月29日 秩父はんじょう博

はんじょう博

 1月25日(土)と26(日)は、「秩父はんじょう博」がウニクス秩父シネマ棟北側特設会場で開催されました。
 はんじょう博と連携して、記念式典や全国植樹祭をPRする展示ブース、木に触れて楽しめるワークショップなども実施しました。森林・みどりの大切さや森林資源の循環利用の理解促進につなげることを目的としています。いよいよ第75回全国植樹祭の開催が100日前の時期を迎えました。
 記念式典には、大野知事や齋藤県議会議長、秩父商工会議所西村会頭をはじめ多くのご来賓の方にご臨席いただき、県内の子どもたちが「苗木のスクールステイ」事業で育てたケヤキの苗木を県産の木製プランターに植えました。
 当日は商工業者による事業PRや物産品や食品の展示販売、キッチンカー、子ども向けイベントなども開かれていました。

 野外ステージイベントでは秩父地域のゆるキャラ大集合、よさこい(姉妹都市提携をしている豊島区からもご参加いただきました。)、ダンスチーム、日野祭曳山囃子(滋賀県日野町)、秩父屋台囃子などで大変盛り上がっていました。秩父広域市町村圏組合水道局によるちちぶ水道100周年の紹介ブースもありました。秩父商工会議所青年部(YEG)ブースもあり、こちらは玉入れゲームなどで子どもがゲームに挑戦して無料でお菓子がもらえるコーナーなどもありました。子どもから大人まで楽しめるイベントになっておりました。

 式典では、「秩父に活力を生んできた産業は豊かな自然と地域に根付いた固有の文化に彩られています。今回のような催しを開催できたことを嬉しく思います。植樹祭の理念にありますとおり、適切な森林の整備と森林資源の循環利用は秩父地域のこれからのためにも欠かせません。これからも秩父地域1市4町1村が連携して準備を進め、秩父の魅力を全国に伝え、秩父の歴史の1ページに刻まれる第75回全国植樹祭を、皆さまと一緒に盛り上げていきたいと思います。」とごあいさつをさせていただきました。

2025年1月29日

 1月25日(土)と26日(日)には、第75回全国植樹祭100日前を記念したイベントが「秩父はんじょう博」と連携して、ウニクス秩父シネマ棟北側の特設会場で開催されます。

 記念式典や植樹祭をPRする展示ブース、木に触れて楽しめるワークショップなどが実施される予定です。

 街なかでは、全国植樹祭デザインのラッピングバスが走り、各所にリニューアルした横断幕も設置しているところです。また、商店街の皆さまのご協力により、第75回全国植樹祭の街路灯フラッグも掲出していただいており、更には市役所本庁舎にカウントダウンボードを設置するなど、少しずつまち全体が植樹祭ムードになってきていると感じます。

 現在、県内において、全国植樹祭のシンボルであります「木製地球儀」の巡回展示が行われており、63の市町村を巡回しています。秩父市では、2月14日から19日までの6日間、市役所本庁舎で展示する予定です。

 開催まであと4か月となりましたが、秩父地域1市4町1村が連携し、秩父の魅力を全国に伝えられるよう、本番まで万全の体制で進めてまいりたいと思っています。

はんじょう博

2025年1月24日

2025年1月24日 定例記者会見

記者会見

 定例記者会見を行い、以下の項目について記者発表しました。

(1) ピタゴラスイッチでお馴染み 栗コーダーカルテットが秩父に初登場!

(2) 中学生から参加できる毎年恒例「大人のためのワークショップ」開催!

(3) 舞台上ミニパフォーマンス vol.2「6steps(シックスステップス)」

(4) 秩父の間伐材を活用した名刺台紙を試作しました!

(5) 令和6年度 文化財防火演習を開催します!

(6) 吉中生 味噌づくりを体験!(吉田中学校)

2025年1月24日

埼玉県知事農林水産団体長懇談会

 1月22日(水)は、埼玉県知事公館にて「知事と農林水産業団体長との懇談会」に出席しました。

 大野知事からは、第75回全国植樹祭のシンボルである木製地球儀の巡回展示や県内3か所に設置するサテライト会場などについてお話がありました。また、緑の少年団ユニフォームを着た、植樹祭仕様の「コバトン」「さいたまっち」も登場し、25日(土)の100日前記念イベントにも遊びに来てくれるとのことでした。

 私も第75回全国植樹祭の開催地の秩父市の市長として、ごあいさつをさせていただきました。会場では、全国植樹祭のロゴマークをあしらった牛乳なども提供されており、関係団体が多く集まる機会でしたので、秩父地域の豊かな自然や美しい風景、地域資源から秩父の名産品が数多く生み出されていることなどをご紹介させていただきました。
 一方でシカやイノシシ等の野生鳥獣が収穫前の農作物等を食い荒らすなどの被害も深刻化しているため、第75回全国植樹祭の理念にもありますとおり、適切な森林の整備と森林資源の循環利用を、植樹祭の開催を契機に、皆さまと一緒により一層推進していきたいとごあいさつさせていただきました。

2025年1月22日

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