3月2日(日)は、第14回秩父市長杯ペタンク大会の開会式において、挨拶と始球式の投手を務めさせていただきました。
ペタンクは、年齢や性別を問わず楽しむことのできるスポーツであり、地域の絆を深める素晴らしい活動です。
令和8年度には「全国健康福祉祭・ねんりんピック彩の国さいたま2026」でペタンクの競技が秩父市で開催される予定であり、秩父の魅力を広く発信する絶好の機会でもあります。
私たち秩父市は、「秩父を日本一のペタンクのまちへ」という合言葉のもと、ペタンクの競技人口の増加に向けた取り組みを進めています。児童たちにペタンクに親しむ機会を提供し、地域のスポーツ文化をさらに発展させていければと考えております。
大会を通じて、選手の皆さまが技術や精神を培い、ペタンクの魅力を再認識し、共に楽しみ、素晴らしい思い出となれば幸いです。皆さまの健闘を祈り、ご挨拶とさせていただきました。

3月1日(土)は、秩父ソフトテニス連盟の表彰式に参加させていただきました。受賞された皆さまに心よりお祝い申し上げます。皆さまの努力と情熱が素晴らしい成果を生み出したことを誇りに思います。
特に、小・中学生の皆さんの活躍を称える大切な日となりました。日々の練習や試合での頑張りが表彰につながり、成長を示しています。スポーツを通じて得た経験や友情は、今後の人生において大きな財産となります。失敗を恐れず、挑戦し続ける姿勢を大切にしてくださいとご挨拶させていただきました。
また、保護者や指導者、ソフトテニス連盟の皆さまには、日頃からの温かいご支援に感謝申し上げます。皆さまのサポートがあってこそ、子どもたちは安心してスポーツに取り組むことができます。引き続き、子どもたちの成長を見守り、励まし続けていただければと思います。
最後に、秩父市としてもスポーツ振興に力を入れ、地域全体で子どもたちの健全な育成を支えていく所存です。皆さまとともに、秩父市がより一層スポーツが盛んな地域となるよう努めてまいります。