



3月2日(日)は、第14回秩父市長杯ペタンク大会の開会式において、挨拶と始球式の投手を務めさせていただきました。ペタンクは、年齢や性別を問わず楽しむことができるスポーツであり、地域の絆を深める素晴らしい活動です。
令和8年度には、「全国健康福祉祭・ねんりんピック彩の国さいたま2026」でペタンクの競技が秩父市で開催される予定です。この大会は、秩父の魅力を広く発信する絶好の機会でもあります。私たち秩父市は、「秩父を日本一のペタンクのまちへ」という合言葉のもと、ペタンクの競技人口の増加に向けた取り組みを進めています。特に児童たちには、ペタンクに親しむ機会を提供し、秩父地域のスポーツ文化をさらに発展させていければと考えております。
大会を通じて、選手の皆さまが技術や精神を培い、ペタンクの魅力を再認識し、共に楽しむことができる素晴らしい思い出となれば幸いです。皆さまの健闘を祈り、ご挨拶とさせていただきました。
また、今回の大会には、令和5年から秩父市と包括連携協定を締結している埼玉ダイハツ販売株式会社様が協賛してくださいました。移動販売車両Nibakoを使用したジュニア表彰台の設置や、各クラスの優秀選手の皆さんへハイゼットトラックとハイゼットカーゴのミニカーを贈呈していただきました。このようなご支援に心より感謝申し上げます。
秩父市と埼玉ダイハツ販売株式会社様との包括連携協定は、相互に協力し合い、双方の資源を最大限に活用することで、地域の活性化と市民サービスの向上を目指しています。改めて埼玉ダイハツ販売株式会社様に感謝を申し上げるとともに、今後も共に協力し合える関係を築いていきたいと考えています。