明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今回の年末年始は、12月28日が土曜日となり、1月5日の日曜日までが連休となりました。会社勤めの人にとっては、通常の週末と「年末年始特別休暇」が連続している形となりましたので、のんびり帰省したり、遠方に旅行で出かけた人も多かったのではないでしょうか。
仕事始めとなる本日、職員へ年頭訓示を行いました。
「秩父市の将来を見据え、市民に寄り添い、市民のために何ができるか、何をすべきかを考えること。解決しなければならない課題に挑戦する気持ちを持ち続け、市民の幸せにつながる行動に努めてください。」と訓示しました。
令和3年5月に秩父市長に就任して以来、全国植樹祭主会場を誘致したほか、市民の皆さまの暮らしを守るため、市政運営に全精力を傾注してまいりました。
本年も市民の皆さまを第一に考え、「子どもから高齢者まで、すべての人が笑顔にあふれ、誰もがチャンスをつかめるまち」を目指して、安心・安全な暮らしができるよう、そして、秩父市が発展し、飛躍するために全力で諸課題に取り組んでまいります。
本年が皆さまにとって、幸多い素晴らしい年になりますよう、心からお祈り申し上げます。