11月6日(水)は、第75回全国植樹祭が開催される令和7年5月25日(日)のちょうど200日前でした。
全国植樹祭は、埼玉県では、昭和34年に寄居町金尾山で開催された「第10回全国植樹祭」以来66年ぶり2回目の開催となります。埼玉県内で約半世紀ぶりとなるこの大イベントの機運を高めるべく、本庁舎エントランスにカウントダウンボードを設置いたしました。
第75回全国植樹祭のテーマは「人・森・川 つなげ未来へ 彩の国」です。ここには、山村や都市など県に暮らす「人」が、植樹によって「森」を育み、森林から流れ出る「川」によって人々の生活が潤される営みを「未来」の子どもたちにつないでいこうという強い思いが込められています。
今回設置したカウントダウンボードは、小さなお子さんも楽しめる「顔出しパネル」仕様になっています。今後、本庁舎のエントランスに常設となりますが、イベント会場への設置など幅広く活用していく予定です。
今後も本番に向けた準備、各種広報事業・関連企画、100日前などに合わせた記念行事等を実施していきます。
また、埼玉県では、第75回全国植樹祭の県内一般参加者の公募を行っています。
(詳しくは、大会ホームページをご覧ください。)