先日、令和6年度ちちぶ太白サツマイモ生産組合の通常総会が開催されました。
太白サツマイモは、他の品種に比べ栽培が難しく収穫量も少ないことから「幻のサツマイモ」と呼ばれております。
生産組合では、組合全体で苗床や育成状況の巡回研修などを実施し、品質の維持と収穫量の確保に努めているとのことです。
今年は10月中旬からの出荷を予定しており、秩父総合食品卸売市場(秩父市公設地方卸売市場内)が秩父地域の特産品「ちちぶ太白」として注文販売を行うとのことですので、販売が開始されましたらご賞味いただきたいと存じます。
今後も、引き続き生産組合の支援を行っていきます。