本日は9月定例会の一般質問3日目です。
5人の議員から、2026ねんりんピック埼玉大会について、秩父市内の職人(大工さん等)の後継者育成について、避難所・防災拠点の設備充実について、公共施設の維持管理について、健康寿命の延伸などについて質問を受けました。
2026ねんりんピック埼玉大会で、ペタンク競技を秩父市に誘致したらどうかとご意見をいただきました。
ねんりんピックの愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は高齢者の健康保持、増進、社会参加、生きがいの高揚を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、毎年各県で開催され、埼玉県では令和8年度に開催することが正式に決定しています。秩父市では令和元年に日本ペタンク選手権大会が開催され、男女ともに秩父市のチームが優勝するなど、ペタンクは活発に行われ市民に親しまれている競技です。このようなことからも、2026ねんりんピック埼玉大会で、ペタンク競技の秩父市での開催について、積極的に進めていくように県へ働きかけていきたいと考えています。