市内の保育所、幼稚園で運動会が行われております。
10月12日(土)には花の木保育所と久那幼稚園の運動会を見学させていただきました。
元気な子どもたちの一生懸命な頑張り、先生方のあと押し、保護者の皆さんの応援で皆さんが笑顔にあふれていました。
3連休は秋晴れの行楽日和となりました。10月も折り返しとなり、朝はかなり寒くなってきました。週末には冷たい空気が入ってきて、秋がぐっと深まりますが、昼間はまだまだ気温が上がり、10月下旬にかけても夏日(最高気温25℃以上)が続く予報となっています。体調を崩さないように気をつけてください。
10月12日(土)に、第75回全国植樹祭 秩父市版200日前記念イベントを、西武秩父線開通55周年記念イベント(主催:西武鉄道株式会社・西武レクリエーション株式会社)に秩父市が共催する形で開催いたします。
イベントは2会場で開催され、そのうちの「西武秩父駅前会場」に、第75回全国植樹祭のPRブースや、子どもに大人気の「ミニ木育ひろば」を秩父市が出展します。特設ステージでは、キッズダンスや鉄道ものまねや秩父屋台囃子、秩父市と朝霞市の団体による「よさこい」が披露されます。
電車、グルメ、お酒、ステージショー、子ども制服撮影など、子どもから大人まで楽しめるイベントになっておりますので、当日が楽しみです。
先日、総務省が発行している広報誌「総務省」の「地方のかがやき」というコーナーで、秩父市の特集ページを掲載したいというオファーがあり、市長インタビューを受けました。
インタビューでは、観光してみたい・移住してみたいと思われるような秩父市の魅力や秩父市の進むべき方向性、秩父市の理念などをお話しさせていただきました。
また、「デジタルライフライン全国総合整備計画」におけるアーリーハーベスト「ドローン航路」整備や三峯神社への混雑状況をAIで監視するシステム実装、移住政策「ちちぶ定住自立圏構想」のほか、地域おこし協力隊や地域活性化起業人のインタビューなども取り上げていただけるとのことでした。
この広報誌は、全国の自治体に向けて発行しているほか、総務省のホームページにも掲載されます。令和6年12月号に掲載予定だそうですので、興味がある方は12月1日以降に総務省のホームページでご覧いただければ幸いです。
先日、久那公民館で「ふれあい懇談会」を開催しました。
有害鳥獣対策、スズメバチの駆除、テレビ共同受信施設の老朽化の問題、子どもたちへの教育施策、地域医療の対策、全国植樹祭の関係、理化学研究所との関係構築、長尾根トンネル・定峰峠トンネルの事業化に向けた展望など、多岐にわたり意見交換を行いました。
今後も市民の皆さまと直接触れ合う機会を持つことで、市政への提言や意見等を今後の市政運営に活用させていただき、より魅力的な秩父市となるよう誠心誠意取り組んでいきたいと思います。
埼玉県警察では、秩父警察署と小鹿野警察署を統合する計画があり、現在、関係機関等への説明を始めております。
秩父地域の広大な面積の管轄を一つの署に統合することは、パトロール機能の密度や頻度が薄くなり、地域住民の安心・安全に対する意識の低下及び外部から犯罪者が入りやすくなってしまうことが懸念されます。
このようなことから、9月30日に小鹿野町長とともに、「埼玉県警察小鹿野警察署の存続を求める要望書」を埼玉県知事、埼玉県議会議長及び埼玉県警本部長に提出してまいりました。
小鹿野警察署が西秩父地域にあることにより、秩父市の吉田地区も安心・安全が保たれ、地域住民が安心して暮らしていけると考えておりますので、統合計画の白紙撤回及び小鹿野警察署の存続について、ご理解とご協力をお願い申し上げました。