先日、秩父地区労働組合協議会の第95回秩父地区メーデーに伺いました。
メーデーは5月1日に世界各地で開催される労働者の祭典のことで、労働者の地位や労働条件の向上といった労働者の権利など、社会に向けてメッセージを発信しています。
本日お集まりいただいた方をはじめ、より多くの意見に耳を傾けながら、バランスの取れた自治体を目指してまいりたいと思います。
先日、影森保育所で園児たちとALT(外国語指導助手)との交流の様子を見学しました。
英語を使って体を動かすゲームや歌などに、園児たちは大喜びでした。
遊びを通して、生きた英語に触れることは、よい経験になります。
園児たちの楽しそうな様子から、たくさんの元気をもらいました!
ちちぶエフエムさんで放送している「もっと!秩父市!」に出演しました。
「羊山公園の芝桜の丘」「秩父グリーンフェスタ」「秩父屋台囃子20連太鼓」「秩父いってんべぇウオーキング」「ふれあい懇談会」「影森グラウンドの多目的グラウンドのリニューアル」などについて、お話しさせていただきました。
また、市長就任からの3年間についてもお話をしました。
秩父市政を市民の皆さんの幸福にどのように繋げていくかを考えながら、様々な政策を提案し、そして着実に事業を具体化し、実現してきました。現場主義を徹底し、市の現状把握に努めてまいりました。
新型コロナウイルス感染症への対応や不適切な土砂堆積の問題、大滝中津川地区の土砂崩落の対応、また、昨年はクマ出没のためのクマよけの鈴とホイッスルを市内全小中学生に配布するなど、喫緊で重要な案件に対応することができました。
子育て支援では、ランドセルの購入の補助金や出産祝金、学校給食費の補助の拡充、また、第75回全国植樹祭の開催の準備や定峰峠トンネルなどの要望活動を積極的に行いながら、日々の行政活動の中で発生する様々な問題に対しても取り組みました。
他にも、移住政策、結婚支援、道路・インフラ整備、産業観光関係では、西武秩父駅前にモニュメントを設置したり、御花畑駅のリニューアルの協力をしたり、商店街への補助金交付など、様々な分野で実績を上げてまいりました。
これからも、市民の皆さんの声に耳を傾けながら、着実に事業を進めていきたいと考えております。
定例記者会見を行い、以下の項目について記者発表しました。
(1)影森グラウンド多目的グラウンドの人工芝化工事が完了します!!
(2)秩父地域森林活用等創出支援事業補助金の募集を開始!
(3)「記念植樹セレモニー」を行います
第75回全国植樹祭応援事業「秩父グリーンフェスタ」特設ステージで開催
また、「秩父グリーンフェスタ」はステージタイムテーブルが公開されました。
私も当日を楽しみにしています。
今後とも、地域住民や観光客に第75回全国植樹祭をPRし、1年後の本番に向けて秩父地域の機運を盛り上げていきたいと思います。
先日、令和6年度ちちぶ太白サツマイモ生産組合の通常総会が開催されました。
太白サツマイモは、他の品種に比べ栽培が難しく収穫量も少ないことから「幻のサツマイモ」と呼ばれております。
生産組合では、組合全体で苗床や育成状況の巡回研修などを実施し、品質の維持と収穫量の確保に努めているとのことです。
今年は10月中旬からの出荷を予定しており、秩父総合食品卸売市場(秩父市公設地方卸売市場内)が秩父地域の特産品「ちちぶ太白」として注文販売を行うとのことですので、販売が開始されましたらご賞味いただきたいと存じます。
今後も、引き続き生産組合の支援を行っていきます。