10月13日(日)に、椋神社の例大祭が行われ、その付祭として「龍勢」が奉納されました。
龍勢煙火は、口径10センチほどの火薬筒を長さ15メートル余りの青竹にしばりつけたもので、これを櫓にかけて点火すると轟音を立てて300メートルもの上空に舞い上がります。
その様が昇天する龍の姿に似ていることから「龍勢」の名が生まれたといわれています。
当日は秋晴れの中、たくさんの方に来場いただきました。(主催者発表では約84,500人が訪れました。)
とてもよい龍勢祭が上がっておりました。
先日、秩父地域振興センター所長・秩父県税事務所所長と面会しました。
法令の遵守、納税者の利便性向上及び安定した税収の確保を図るためには、埼玉県と秩父市が連携協力し、関係団体や事業主の皆さまに様々な事項を周知していく必要があります。
秩父市の令和5年度個人市町村民税納税率の上昇幅は、埼玉県内で第2位となりました。これは、国・県と連携して秩父市の職員が公正な職務執行をすることができた結果です。今後とも職員には、「市民目線で開かれた市政運営を」周知徹底していきたいと思っています。
今回の面会では、今後も継続して国と県、秩父市で相互に連携・協力をしていくことを改めて確認しました。
市内の保育所、幼稚園で運動会が行われております。
10月12日(土)には花の木保育所と久那幼稚園の運動会を見学させていただきました。
元気な子どもたちの一生懸命な頑張り、先生方のあと押し、保護者の皆さんの応援で皆さんが笑顔にあふれていました。
3連休は秋晴れの行楽日和となりました。10月も折り返しとなり、朝はかなり寒くなってきました。週末には冷たい空気が入ってきて、秋がぐっと深まりますが、昼間はまだまだ気温が上がり、10月下旬にかけても夏日(最高気温25℃以上)が続く予報となっています。体調を崩さないように気をつけてください。
10月12日(土)に、第75回全国植樹祭 秩父市版200日前記念イベントを、西武秩父線開通55周年記念イベント(主催:西武鉄道株式会社・西武レクリエーション株式会社)に秩父市が共催する形で開催いたします。
イベントは2会場で開催され、そのうちの「西武秩父駅前会場」に、第75回全国植樹祭のPRブースや、子どもに大人気の「ミニ木育ひろば」を秩父市が出展します。特設ステージでは、キッズダンスや鉄道ものまねや秩父屋台囃子、秩父市と朝霞市の団体による「よさこい」が披露されます。
電車、グルメ、お酒、ステージショー、子ども制服撮影など、子どもから大人まで楽しめるイベントになっておりますので、当日が楽しみです。
先日、総務省が発行している広報誌「総務省」の「地方のかがやき」というコーナーで、秩父市の特集ページを掲載したいというオファーがあり、市長インタビューを受けました。
インタビューでは、観光してみたい・移住してみたいと思われるような秩父市の魅力や秩父市の進むべき方向性、秩父市の理念などをお話しさせていただきました。
また、「デジタルライフライン全国総合整備計画」におけるアーリーハーベスト「ドローン航路」整備や三峯神社への混雑状況をAIで監視するシステム実装、移住政策「ちちぶ定住自立圏構想」のほか、地域おこし協力隊や地域活性化起業人のインタビューなども取り上げていただけるとのことでした。
この広報誌は、全国の自治体に向けて発行しているほか、総務省のホームページにも掲載されます。令和6年12月号に掲載予定だそうですので、興味がある方は12月1日以降に総務省のホームページでご覧いただければ幸いです。