秩父市では「誰でも」「手軽に」「楽しく」健康づくりができる、より魅力ある市独自の健康管理アプリを市民の皆さまに提供しています。
株式会社グッピーズが運営する健康管理アプリを採用し、16種類以上の健康管理機能を搭載しています。歩いたり、体重・血圧・体温などの記録をしたり、体操・エクササイズ動画の視聴などによりポイントが毎日少しずつ貯まり、1か月で1,000ポイント以上獲得した方は、抽選でデジタルギフト(ペイペイ、アマゾンギフトなど)が当たります。
また、健康に関する情報も随時配信し、健康診断の記録や医療機関の検索などもできます。このアプリ1つで様々な健康管理ができ、抽選でデジタルギフトが当たるというのも楽しみの1つになるのではないでしょうか。
普段お忙しい子育て・働き世代の方でも、ちょっとした時間にこのアプリを活用して、楽しく健康づくりができるのではないかと思います。
参加方法につきましては、手順を掲載したチラシを市報7月号と一緒に全戸配布しますので、ご確認ください。このアプリは18歳以上の秩父市民の方は無料で参加できますので、アプリの登録をご検討ください。
7月6日(土)に職員防災訓練を実施しました。
本年は秩父市を含む関東地方で大規模地震が発生したことを想定して、職員の初動対応、災害対策本部及び現地災害対策本部の設置、情報の収集・伝達体制の確認、避難所の開設・運営について検証しました。
1月1日に石川県能登半島でマグニチュード7.6、最大震度7という大規模地震が発生し、建物の倒壊や津波の発生などにより大きな被害が発生しました。秩父市からも被災地の復旧復興のため職員を派遣しておりますので、被災地で災害対応に従事した職員の体験報告会を実施し、全職員が被災地の厳しい現状を認識し、仮に秩父市が被災した際の備えの意識を高めました。
首都圏では今後30年以内に70%以上の確率でマグニチュード7クラスの首都直下地震が発生するとの予測もあり、秩父市にも大きな影響があると考えられます。本日の訓練で反省点を見つけ、有事の際に活かすことができるようにしたいと思います。
ちちぶエフエムさんで放送している「もっと!秩父市!」に出演しました。
秩父市議会6月定例会の報告、秩父理研先端技術推進プロジェクトの発足、川瀬祭、全国植樹祭、家庭用防犯カメラ設置補助金、屋根置き太陽光発電設備などへの設置に対する補助金、秩父市独自の健康管理アプリ「ちちぶ健康アプリ」、秩父第一小学校が「交通安全こども自転車埼玉県大会」で優勝、についてお話しさせていただきました。
先日の定例記者会で発表した「女性職員による人口減少対策チーム」が始動しました。
このチームを立ち上げた理由は、令和6年4月に秩父市が消滅可能性自治体に分類されたことに伴い、様々な施策を検討していくうちのひとつとして、若年層からの率直な意見を取り入れるためです。
秩父市の人口減少をどのように改善していくべきかを検討するにあたり、これまでの対策の効果を検証し、若手や女性の視点を取り入れた新しい施策も検討・提案していく必要があると思います。
若年層の転出、出生率の低下、高齢化による人口減少は多くの市町村が抱える課題です。時間をかけて、秩父市に適した施策を共に模索していければと考えています。
今月も7月2日(火)に職員ボランティアによる除草作業や周辺道路のごみ拾いなどの清掃活動が実施されました。
副市長が職員と一緒に除草作業を行い、汗を流しました。
市役所を利用する人の目線や感覚に近い形で清掃活動を行うことは、大きな意義があると思っています。
これからも継続して職員ボランティア清掃を実施したいと思います。