秩父と言えば「そば」が有名ですが、今日は「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の永谷晶久会長がお越しになりました。
永谷会長は、休日などを利用して県内のうどん店を巡られ、SNSやユーチューブなどで魅力を紹介し、食文化における埼玉の「うどん」の魅力を発信しています。
私は、「そば」が好きなのはもちろんのこと、「うどん」など麺類全般が大好きです。
ぜひ永谷会長には「うどん」を通して、埼玉の魅力を発信していただきたいと思います。
平成27年11月に国際認証を取得しました、秩父市のセーフコミュニティ活動ですが、今年は再認証に向けた国際審査会が3日間の日程で行われました。
新型コロナウイルスの関係で、リモートでの成果報告となり、市民の皆さんと一緒に取り組んできた活動内容を少しでも感じられるよう、限られた時間の中でお伝えしました。少しでも活動の魅力を味わっていただけたのではないかと感じています。
秩父市は、人口減少が進み、財政的にも厳しさを増していくことが予想されます。セーフコミュニティの手法を取り入れ、市民と一緒に力を合わせて地域の安全向上に取り組む活動を定着させることができれば、近い将来、全国の自治体が直面する少子高齢化社会におけるモデルケースになるのではないかと考えます。
今回の審査で評価していただいたことは、さらに発展させ、ご指摘いただいた事項については、今後の活動で改善をして、秩父市内で発生するけがや事故を1件でも減らしていけるよう、より一層の努力をします。
東京2020オリンピック開会までもう少しとなりましたが、今日は、コロンビア共和国オリンピック委員会の皆さんが、ホストタウン受け入れのお礼とご挨拶にお越しくださいました。
コロンビアBMXレーシング選手3人を含む、5人の皆さんをお迎えすることになりますが、メダルを狙える選手もいるとのことですので、ぜひ金メダルを取っていただき、秩父に報告に来ていただけるのを楽しみにしています。
今日は、秩父市ボランティア感謝状贈呈式を開催しました。
市では、広く地域を支えるボランティア活動や、社会に貢献する活動をされている市民の方を対象に、その長年の労に感謝いたしたく、感謝状を贈呈しています。今年度は、14の町会から、23人の方をご推薦いただきました。表彰された皆さんには、長年にわたるボランティア活動に、改めて感謝と敬意を表します。
ボランティア活動は、一人ひとりの自発的行為ですが、時には、多くの方の心の支えとなり、地域の安心・安全を守り、まちの美化やごみの減量、また郷土芸能や伝統行事の伝承・育成など、さまざまな形で大きな成果を残されています。行政では、どうしても対応できない活動を、長年にわたり、熱心に取り組まれている皆さんの姿勢は、まさに私たちの見習うべき手本です。
少子高齢化と人口減少が進み、また市民ニーズの多様化など、社会情勢が刻々と変化する中で、ボランティア活動は、ますます重要な役割を果たすと考えています。共に参加し、共に支え合うまちづくりを推進するために、今後も、ボランティア活動の振興を図ります。
今日は、新型コロナウイルスワクチン接種などの対応で大変ご多用の中、多くの国会議員の皆さんと面会し、要望活動を行ってきました。
20年以上の政治経験で築いたネットワークから、河野太郎内閣府特命担当大臣ならびに田村憲久厚生労働大臣とは、大臣室でお会いさせていただき、コロナワクチンの円滑な供給や支援についてお願いをいたしました。
また、高市早苗衆議院議員、関口昌一参議員議員、佐藤正久参議院議員、片山さつき参議院議員の皆さんとも議員事務所でお会いし、企業誘致や低迷を続ける観光業など地域へのさらなる支援をお願いしてきました。
引き続き、「ネットワーク」を活かし、「フットワーク」良く活動を行ってまいります。