10月27日(日)には、サザエさん森へ行く植樹ツアーin秩父2024が行われました。
これは、昨年より林野庁が行っている「森林の環(もりのわ)応援団」の一環として行われている植樹イベントです(伊佐ホームズ株式会社が日本ウッドデザイン協会と共催)。
秩父で自生している樹種約25種類400本の苗木を、参加した約160名が秩父の森に植樹をしました。
今回植えた苗木が立派な大きさになるには、約30年かかります。子どもたちがちょうど大人になる頃です。
大きくなった樹木を、将来、秩父に見に来てくださいとごあいさつさせていただきました。
来年の5月25日(日)には、第75回全国植樹祭が秩父市で開催されます。
第75回全国植樹祭をきっかけに、多くの子どもたちがみどりや森林の大切さを学ぶとともに、皆さんにも身近な森林やみどりに関心を持っていただければ幸いです。
10月27日(日)には、第16回秩父市長杯秩父みどりが丘工業団地工業会親睦ソフトボール大会に出席しました。
飯野会長をはじめ、工業団地の皆さまには日ごろ、市政へのご理解とご協力をいただいております。また、第72回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会や龍勢祭、第1回大田ふれあいランタン祭りなど、地元のイベントにもご協力をいただいているところです。
みどりが丘工業団地には22社が集まっており、1000人を超える雇用が創出されています。中小企業の支援には、今後とも力を入れていきたいと考えております。地域の課題は中小企業の現場に色濃く表れるとも言われております。どのような支援施策がより有効か、企業の皆さまのニーズは何かをしっかりと把握するよう、引き続き努めてまいります。
今回は親睦と交流を兼ねてのソフトボール大会ということで、12チーム約180人が参加されていました。仕事以外で気持ちを一つにして参加するイベントということで、大会は盛り上がりを見せていました。