先日、総務省が発行している広報誌「総務省」の「地方のかがやき」というコーナーで、秩父市の特集ページを掲載したいというオファーがあり、市長インタビューを受けました。
インタビューでは、観光してみたい・移住してみたいと思われるような秩父市の魅力や秩父市の進むべき方向性、秩父市の理念などをお話しさせていただきました。
また、「デジタルライフライン全国総合整備計画」におけるアーリーハーベスト「ドローン航路」整備や三峯神社への混雑状況をAIで監視するシステム実装、移住政策「ちちぶ定住自立圏構想」のほか、地域おこし協力隊や地域活性化起業人のインタビューなども取り上げていただけるとのことでした。
この広報誌は、全国の自治体に向けて発行しているほか、総務省のホームページにも掲載されます。令和6年12月号に掲載予定だそうですので、興味がある方は12月1日以降に総務省のホームページでご覧いただければ幸いです。
先日、久那公民館で「ふれあい懇談会」を開催しました。
有害鳥獣対策、スズメバチの駆除、テレビ共同受信施設の老朽化の問題、子どもたちへの教育施策、地域医療の対策、全国植樹祭の関係、理化学研究所との関係構築、長尾根トンネル・定峰峠トンネルの事業化に向けた展望など、多岐にわたり意見交換を行いました。
今後も市民の皆さまと直接触れ合う機会を持つことで、市政への提言や意見等を今後の市政運営に活用させていただき、より魅力的な秩父市となるよう誠心誠意取り組んでいきたいと思います。