本日、2月の定例記者会見を行いました。私からは、令和6年能登半島地震に対する支援の状況、新しいサインモニュメントの設置、開催中の「秩父夜街彩さんぽ」等についてお話ししました。
その他、以下の項目について記者発表しました。
(1)市議会3月定例会の議案について
(2)地域おこし協力隊企画「銘仙館ギャラリー企画展示」について
(3)「秩父グリーンフェスタ」を開催します 令和7年春の第75回全国植樹祭の1年前を記念して秩父市が開催
(4)春の訪れを告げる『秩父・清雲寺のしだれ桜』 一般公開&ライトアップを実施します!
(5)「秩父市子ども伝統芸能伝道師」称号授与式および民俗芸能大会開催のお知らせ! 未来ある子どもたちが民俗芸能を披露!その雄姿を刮目して見ましょう!
先日、市内のいちご生産農家「市川いちご園」をお訪ねし、第2回全国いちご選手権における最高金賞受賞についてお祝いを申し上げました。
全国いちご選手権は一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が主催するいちごの品評会で、第2回となる今回は全国各地から145品のいちごがエントリーしました。その中から、市川さんが育てた「あまりん」が最上位の最高金賞に選ばれ、また、市川さん以外にも市内からエントリーした7品が受賞するなど、秩父市勢の躍進が光りました。市長としても大変うれしく、名誉なことと思っています。
秩父市のいちごは、いちご狩りはもちろん、ふるさと納税の返礼品としても人気が高いのですが、今回の受賞によって市の特産品としての知名度がますます高まっていくと期待しています。市では、これからもいちご生産農家の皆様を応援していきたいと思います。
市川さん、今回の受賞、誠におめでとうございます。