
5月7日(水)には、秩父地域雇用対策協議会長の強谷氏と副会長の石川氏とお会いする機会をいただきました。
「秩父に住んで働こう!」という素晴らしいスローガンのもと、秩父地域の求人活動を活発化させるためにさまざまな取り組みを行っていただいていることに感謝申し上げます。協議会では、階層別研修や求人説明会の開催、さらには会員事業所の情報発信など、多岐にわたる活動を通じて秩父地域の労働力確保に向けた努力が続けられています。特に、労務担当者向けの実務研修会や情報交換会は、企業の経営安定にも大きく寄与していると思います。
秩父市としても、このような取り組みを全力で支援し、秩父地域の雇用環境をさらに良くしていきます!


5月7日(水)は、ちちぶエフエムさんで放送中の「もっと!秩父市!」にも出演し、第四代秩父市長としての意気込みや秩父市の未来についてお話しする機会をいただきました。新病院の建設や秩父の特性・強みを活かしたまちづくりについて、熱い思いを語りました!
特に、地域医療の充実は私たちの重要な課題です。新病院の建設は、皆さまが安心して医療を受けられる環境を整えるための大きな一歩です。新病院の建設を可能な限り早く進め、安心で安全な医療環境をお届けします。
また、地域ごとのタウンミーティングについてお知らせいたします。5月31日(土)の午後3時から、秩父市役所本庁舎の3階庁議室にて「地域医療・病院建設」をテーマにしたタウンミーティングを開催します。この機会に、皆さまの貴重なご意見をお聞かせいただければと思います。詳細はプレスリリースをご覧ください。

さらに、今後は中学校区単位でのタウンミーティングも計画しています。どなたでも気軽に参加できる内容を調整中ですので、決まり次第、皆さまにお知らせいたします。皆さまの声を大切にしながら、明るい未来を目指して、皆さまと共に歩んでいけることを心より楽しみにしております!



5月7日(水)には、秩父おもてなしTVの収録を行いました!今回の収録では、市長就任にあたっての意気込みや、スピードと実行力で秩父を元気に変えていくことについてお話ししました。
秩父市は多くの課題を抱えていますが、これは同時に大きなチャンスでもあります。困難を乗り越えることができれば、同じような課題を抱える市や町の皆さんに希望を届けることができると信じています。私たちの挑戦は、未来への道を切り開く第一歩です!
「ちちぶ新時代政策」として掲げる3本の矢は、第一に「医療・福祉・介護の充実」、第二に「経済とインフラの強化」、第三に「市民の皆さまと将来に開かれた市政」です。特に「医療・福祉・介護の充実」においては、新病院の建設をできる限り早急に進め、安心で安全な医療環境を提供いたします。また、秩父地域1市4町や医師会、歯科医師会、薬剤師会、福祉・介護事業所との連携を深め、埼玉県と共に医療従事者が不足する時代でも地域医療を守り抜くための仕組みづくりに努めます。
個性豊かな秩父地域の力を活かし、秩父市をさらに元気にしていきたいと考えています。そのためには皆さまのお力が必要です。お約束した公約をスピード感を持って進め、秩父に生まれてよかった、秩父に暮らしてよかったと思っていただけるよう全身全霊で働かせていただきます!
一緒に秩父の未来を築いていきましょう!どうぞよろしくお願い申し上げます。



「塚越の花まつり」は、天明6年(1786年)から続く心温まる美しい行事です。
5月4日(日)には、私もこの素晴らしい伝統行事に参加させていただき、塚越地区の皆さんと共に楽しいひとときを過ごしました。子どもたちが参道を登りながら、野山を彩る花々を元気いっぱいに撒き、米山の薬師堂に向かう姿は本当に微笑ましく、自然と調和しながら地域の伝統が息づいていることを実感させてくれました!
子どもたちの笑顔や元気な声が響く中で、未来への希望を感じることができました。地域の絆や文化を大切にする心がしっかりと受け継がれていることに、心から感動しました。このような伝統行事を通じて、私たち秩父地域がさらに活性化し、次世代へと受け継がれていくことを願っています。



皆さん、こんにちは!春の訪れとともに、芝桜が美しく咲き誇る季節がやってきました。
5月3日(土)には、今年もまちなかに訪れる観光客の皆さまをおもてなしするために国の重要無形民俗文化財である「秩父屋台囃子」の20連太鼓を番場通りで開催しました。心躍る音色が秩父路に響き渡り、活気に満ちあふれました。
今年度からは、演奏の合間に姉妹都市である豊島区と秩父市で活動している団体による「よさこい」のパフォーマンスも加わり、20連太鼓の演奏がさらに華やかに盛り上がりました。色とりどりの衣装、秩父銘仙を身にまとった踊り手たちが笑顔を届けくれました。
また、秩父各地から集まった27団体の太鼓団体による一斉演奏やリレー演奏も行われ、迫力満点のパフォーマンスが繰り広げられました。子どもたちの元気な演奏もあり、未来を担う若い世代の力強さを感じることができました。
20連太鼓は、毎年多くの方々に秩父屋台囃子を楽しんでいただいているイベントであり、ゴールデンウィークの定例行事として定着させていきたいと考えています。これからも秩父地域の魅力を発信し、多くの方々に愛されるイベントに育てていきたいと思います。最後に、秩父屋台囃子保存会と番場商店街振興組合の皆さまには、開催にあたり多大なご協力をいただきましたことを心から感謝申し上げます。これからも皆さまと共に、秩父の魅力を広めていけるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!