1市4町の職員と議員等を対象に、秩父地域まちづくり協議会講演会「ちちぶまちづくり塾」が行われました。
今年は、京都大学教授の広井良典氏をお招きし、「人口減少・成熟社会のデザイン~鎮守の森コミュニティ構想を含めて~」と題してご講演いただきました。
ご講演の中で、これからのまちづくりは「ポジティブな価値」の発見の時代であり、「無いものねだりではなく、あるものを見つけていく」とのお話がありました。
秩父地域には、古き良きもの、古民家など、まだ活用できていない素晴らしいものがたくさんあります。ご講演いただいた内容を参考にしながら、まちづくりや課題である人口減少対策に取り組んでまいります。