「夏の交通事故防止運動キャンペーン」を秩父市役所前、西武秩父駅前、ウニクス秩父で行い、交通事故防止の啓発を行いました。
7月12日までの埼玉県の交通死亡事故件数は56件で、その中でも高齢者の割合が6割以上となっています。
事故の原因はさまざまですが、痛ましい事故を防ぐためにも、市として交通安全母の会や交通指導員の皆さまの協力をいただきながら、啓発活動や通学時の立哨指導に力を入れています。
地道ですが、このような活動が、安心安全なまちづくりの一助になると考えています。
皆さまにも、交通安全について啓発していただき、悲惨な事故が起きないよう、起こさないよう気を付けていただきたいと思います。