5日から6日にかけて降った雪は、降雪量27センチメートルと多くの雪が積もりました。
当日は副市長、危機管理課、地域整備部、各総合支所の関係部署に対し、迅速かつ適切な対応をするよう指示を出しました。
除雪により道路の通行止めは解除されましたが、まだ雪が残っていて道幅が狭くなっています。朝晩は冷え込みが厳しく道路の凍結も予想されますので、通行には十分に注意してください。
ライトアップイベント「秩父夜街 彩さんぽ ~冬に華やぐ龍めぐり~」を開催中です。
今年の干支である「辰=龍」にまつわる言い伝えのある街中の神社を巡り、ライトアップで彩られた秩父の街並みをお楽しみいただけます。
ライトアップのエリアは、秩父神社、今宮神社、妙見の森公園、番場通り、東町通り周辺です。2月25日までの金土日祝日に開催されますので、幻想的な夜の街並みをぜひご覧ください。
令和6年能登半島地震に関連する人的支援において、埼玉県の第5次派遣として秩父市から一般行政職職員1名を派遣します。派遣期間は2月5日から2月12日までの8日間で、石川県七尾市において埼玉県職員とともに避難所運営支援等の業務を行う予定です。
寒波による降雪や余震も続く中での大変な作業となります。まずは自身の安全確保と体調管理に努め、被災地の方々に寄り添った支援活動をお願いしたいと思います。
1月28日に皆野町で開催された「ちちぶカクテル開発成果発表会」に出席しました。
このカクテルは、大妻女子大学の家政学部ライフデザイン学科ライフマネジメント研究室の学生が中心となり、秩父地域の観光的な魅力を発信すべく開発を進めていただいています。今回は秩父地域の各市町村等の特徴・由来をモチーフにした7種類のカクテルが発表されました。
発表会の最後には人気投票が行われ、秩父の冬の夜空を彩る花火と屋台芝居に引き踊りを表現したカクテル「妙見夜まつり」が1位に選ばれました。
先日、秩父農工科学高等学校生徒会の生徒が訪れ、能登半島地震への募金をお預かりしました。
能登半島地震の被災者の皆様に支援をしたいという強い思いから、生徒会の発案で今回の募金活動を行ったとのことです。素晴らしい心意気に感動しました。
生徒からの思いをしっかりと受け取り、いただいた募金が被災者のもとに届くよう、日本赤十字社を通じて被災地の義援金配分委員会にお送りします。