10月15、16日に富山県富山市で開催される第37回日本ペタンク選手権大会に埼玉県代表として出場する選手の皆さんと秩父市ペタンク連盟の大埜会長にお越しいただきました。
前回大会の優勝チームとして出場します。
埼玉県男子代表A 内田 均選手、浅見 恒夫選手、太幡 菊男選手、
埼玉県女子代表A 髙野 環選手、大久保 まち子選手、今井 富美子選手
埼玉県予選を勝ち抜き出場します。
埼玉県男子代表F 長谷川 辰巳選手、新井 喜一選手、坂上 岩夫選手
埼玉県女子代表F 坂本 富美子選手
秩父市は前回大会で男女とも日本一を獲得しています。第37回大会でも日本一を獲得していただき、秩父市のペタンク競技をさらに盛り上げてください。
良い報告をお待ちしています。
秩父市議会会派のまほろば様(笠原 宏平議員、宮川 浩司議員、髙野 佳男議員、坂本 勝幸議員、内田 均議員)から、大滝中津川・中双里地区への支援について、本格的な冬を迎えるにあたり、被災地域の方々の不安を少しでも減らし、安心な暮らしができるように要望書をいただきました。
大滝中津川・中双里地区は、9月13日に大滝中津川地区大滑ロックシェッド付近で発生した土砂崩落により、県道中津川三峰停車場線、国道140号との分岐点から中津川方面が通行止めとなっている影響で、日常生活に不便が生じています。
復旧に向け、国土交通省の専門チームが調査に入るなど、埼玉県秩父県土整備事務所を中心にご尽力いただいておりますが、現時点で、復旧の見通しはたっておりません。
現在、限定的に緊急車両や物資搬入車両などは林道を使っておりますが、冬場に降雪があった場合には、林道の通行に支障がでることが予想されます。
土砂崩落の一報を受けた直後から、被災した住民の皆さまの要望をお聞きし支援をしておりますが、本格的な冬を迎えるにあたり、さまざまな支援方法を検討しております。
いただきました要望書を参考にしながら、また、住民の皆さまのご意見・お考えを伺いながら、引き続き寄り添った支援をしてまいります。
6月25日に開催された第54回交通安全子供自転車大会埼玉大会団体の部において準優勝に輝いた、秩父第一小学校の皆さんにお越しいただきました。
子どもたちは秩父警察署の山村警部補を中心とした熱心な指導と学校や保護者の協力のもと、一生懸命練習した結果、素晴らしい成績を残しました。
本来なら、埼玉県代表として出場したはずの全国大会が、新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止になってしまいました。
しかし、子どもたちのためにと関係者が立ち上がり、全国大会で実績を残している長野県や群馬県の強豪校とともに、北関東・中部地方強豪校交流戦を8月10日に開催されたそうです。
その交流戦では、強豪校に負けず3位の好成績を収めました。
私からは、「未来や可能性は無限に広がっています。皆さんのこの経験を生かしてこれからもがんばってください」と伝えました。
埼玉県には、全国大会優勝校の本庄東小学校がありますが、次は、埼玉県で優勝、全国大会でも優勝目指してがんばってください。