

4月15日(火)には、持田賢一様と持田啓子様から、先日開催された個展「布と墨の作品展」の売上の一部と、入場者の方々からの寄附をいただきました。この貴重な支援に心より感謝申し上げます。
持田様は、小学生の頃に開催された第10回全国植樹祭埼玉大会(昭和34年に昭和天皇・香淳皇后両陛下をお迎えし、寄居町の金尾山で行われました)を覚えており、埼玉県では66年ぶりとなる第75回全国植樹祭を応援したいという強い想いから個展を開催されたとのことです。秩父市長としてだけでなく、秩父地域を愛する者として、その情熱に深く感服しました。
いただきましたご寄附は、全国植樹祭関連事業のために大切に活用させていただきます。私たち秩父市は引き続き、第75回全国植樹祭の成功に向けて、秩父地域一丸となって取り組んでまいりますので、皆さまのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
地域の皆さまの温かい支援とご協力が、より良い未来を築く原動力となります。今後とも秩父地域の自然環境を守り育てるために、一緒に歩んでいきましょう。ありがとうございました。
日頃より、秩父市の安全・安心なまちづくりにご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。私たち秩父市では、市内における住宅侵入盗や自動車盗犯罪を未然に防止するため、住宅や自動車の防犯用具の購入費および設置工事費の一部の補助を今年度より実施します。
この補助は、市内業者からの購入・施工に限ります。皆さまが安心して暮らせる環境を整えるため、ぜひこの機会をご利用ください。
詳細については、ホームページをご確認ください。



先日、芝桜の開花状況をお伝えしましたが、想定よりも開花が進まず、芝桜の丘の有料期間は4月16日(水)からとなります。詳細はプレスリースをご確認ください。(駐車場は当初の予定通り有料化されています。)
また、芝桜まつりは有料期間に関わらず、5月6日(火)まで開催されます。期間中はちちぶマルシェやジオパーク秩父ガイドウォーク、ポテくまくんシールプレゼント、羊の毛刈り、移動動物園など、多彩なイベントを楽しむことができます。
羊山公園ではソメイヨシノなどの桜が見頃を迎えており、ちちぶマルシェでは小昼飯(こじゅうはん)や飲み物、秩父の木を活用した商品など、地元特産品を使用した出店が並んでいます。地元の特産市は地産地消の原点であり、秩父の魅力を再発見する貴重な機会です。
私たち秩父市は秩父の郷土食を大切にし、地域の取り組みを支援していきます。今年も芝桜の丘で武甲山の絶景を眺めながら、ご当地グルメを楽しむことを心待ちにしています。皆さまもぜひ、秩父の自然と美味しい食材を堪能しにいらしてください。




第75回全国植樹祭秩父地域推進協議会事業として進めておりました「秩父地域限定ラベル事業」の商品が完成いたしましたので、皆さまにご報告いたします。
本事業は、埼玉県では66年ぶりに開催される第75回全国植樹祭を多くの皆さまに知っていただくために計画されたものです。秩父地域で製造されているお酒を使用し、植樹祭のPRを目的とした「秩父地域限定ラベル商品」として販売いたします。この取り組みにより、開催機運の醸成を図り、秩父地域の魅力を広く発信していきたいと考えております。
商品の販売は、4月12日(土)からじばさん商店や道の駅ちちぶなどで開始いたしますので、ぜひお立ち寄りいただき、秩父の特産品をお楽しみください。また、一部の商品についてはQRコードによる抽選販売となりますので、詳細は店頭でご確認いただければと思います。
今後も、大会の成功に向けて秩父地域一丸となり、秩父の魅力を全国に伝えられるよう万全の体制で開催準備を進めてまいります。皆さまのご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
