2月9日(日)は令和6年度秩父市民俗芸能大会が市民会館大ホールで開催されました。多くの市民の皆さまが集まり、地域の伝統や文化を共有できたことを大変嬉しく思います。各団体の素晴らしいパフォーマンスに心を打たれ、秩父の魅力を再認識しました。特に、地元の若い世代が積極的に参加し、伝統芸能を学び、発表する姿が印象的でした。
これからも秩父の伝統文化を大切にしながら、次世代へと受け継いでいくための取り組みを続けていきます。皆さまのご協力に感謝しつつ、次回の大会も楽しみにしています。ありがとうございました。
2月9日(日)は、秩父市環境市民会議「第12回こどもの環境の研究作品発表会」に参加しました。子どもたちが一生懸命に取り組んだ研究成果を発表する機会です。
環境問題に対する子どもたち独自の視点やアイデアは、私たち大人も学ぶことが多いものです。子どもたちの柔軟な発想力と情熱には、本当に驚かされます。
発表会を通じて、子どもたちが環境について考えるきっかけを持つことができたことは非常に意義深いと感じています。令和7年5月25日(日)には全国植樹祭が開催されることも契機として、秩父地域全体で環境保全に取り組む意識を醸成していきたいと思います。
これからの世代が環境問題に対して真剣に向き合い、行動を起こすことができるよう、私たち大人もサポートしていかなければなりません。
2月8日(土)は、埼玉県西北地区郵便局長通常総会に出席させていただきました。
郵便局は地域社会において重要な役割を果たし、私たちの生活に欠かせない存在です。単なる郵便物の配達にとどまらず、金融サービスや地域振興など、地域の皆さまとのコミュニケーションの架け橋としての重要な役割を担っています。
昨今、デジタル化が進展する中で、郵便局も新たな転換期を迎えています。オンラインサービスと地域に密着したサービスの充実の両方が求められる中、皆さまが日々努力されていることに心から感謝申し上げます。また、秩父市としても地域振興や防災対策などにおいて、連携し、協力していきたいと考えています。このような思いを込めて、ご挨拶させていただきました。