今年の冬も秩父神社周辺でライトアップイベントが開催されています。
ライトアップは、秩父神社、妙見の森公園、札所十五番少林寺、秩父今宮神社、札所十三番慈眼寺、小池カフェ(旧小池煙草店)前、の全6エリアです。
2月16日(日)まで、17時30分から21時の間で点灯していますので、幻想的な夜の街並みをぜひご覧ください。
(秩父神社におきましては1月6日(月)より点灯いたします。その他、詳細につきましては公式サイトをご確認ください。)
夜はかなり冷え込むようになってきましたので、防寒対策をしっかりとするようお願いいたします。
「声の市報」は、毎月1回、市報ちちぶに掲載されている記事を、声のボランティアグループ「きぶねぎくの会」によりCDに録音し、希望する市内の視覚障がいのある方等へお届けしています。
お正月にお届けできるよう、令和7年新年のご挨拶を収録しました。
きぶねぎくの会の皆さんの丁寧なご配慮、また、日ごろの「声の市報」へのご協力に改めて感謝いたします。
今後も、よりよい情報発信ができるよう、努めてまいります。
朝がかなり冷え込むようになってきました。また、年末年始はかなり寒くなる長期予報も出ていました。最新の情報を確認するようにしましょう。
12月19日(木)は、除雪業者へのあいさつ回りを行いました。
除雪にご協力いただく市内業者へのあいさつ回りは、市民の皆さまが安全に、また、できるだけ日常生活に支障がないようにするためにも重要です。引き続き、除雪に備えて参りたいと思います。
今年度2回目の総合教育会議を実施しました。今回は、「中学校部活動地域移行について」と「子どものネットトラブル防止について」を議題として、委員の皆さまからご意見を伺いました。
生徒と教職員の減少などによって、部活動の地域移行に向けた動きが全国的にも広まりつつあります。子どもに色々な機会を作ること、子どものニーズの受け皿を作ることが大切だと思っております。また一方で送迎や活動費用などで保護者の負担増にならないようにしていく必要があります。引き続き、移行に向けて丁寧な説明を努めていきたいと思います。
未来技術社会実装事業交流会は、開催にあたり、内閣府の真田参事官をはじめ、地方創生推進事務局の皆さん、全国各地から6団体7自治体の職員の皆さまにもご参加をいただきました。
ドローンに関しては、昨年、山間地域(中津川地区)への衛星通信スターリンクを使った全国初のドローン定期配送を実施するなど、数々の実証実験にも取り組んで参りました。
今年3月には、政府が進める「デジタルライフライン全国総合整備計画」における「ドローン航路」整備の選考地域に選定され、これを機に、9月には地域でのドローンサービスを目指す「秩父市ドローン社会実装コンソーシアム」を設立しました。現在、約40の民間企業をはじめ、オブザーバーとして、内閣府をはじめとする約20の国や自治体にもご参加をいただき、全体で60を超える団体にご加入いただき、ドローン活用の社会実装に向けて取り組んでいるところです。
このように、ドローンに対する秩父地域の注目度が高まっている中で、秩父市としても、様々な面でドローン活用の環境を整備し、官民連携でドローンの聖地と呼ばれるような地域にしていきたいと考えております。