8月31日から9月5日まで、武蔵屋本店2階ギャラリーで開催された「第10回無垢の会展」の売上の一部を、秩父市の教育に役立ててほしいと、代表の関根昭文様、太幡久人様、𠮷田勝次様から、ご寄付をいただきました。
無垢の会は、1969年に秩父第一中学校の中学3年生の同窓生で結成されており、10名のメンバーで活動しています。
「無垢の会展」はメンバーが趣味で作成した作品の展示・販売を行っており、今年は300人弱の方が来場されたそうです。
私も、会場にお邪魔させていただきましたが、織物、陶芸、アクリル画、日本画、和布作品など、さまざまなジャンルの作品の展示・販売をしており、どの作品も趣味の域を超えた素晴らしいものばかりでした。
本日、お越しいただきました𠮷田様は、秩父銘仙を使った万華鏡を作成しておりますが、その作品は渋谷の東急Bunkamuraギャラリーなどでも、展示・販売されており、作品を通じて、秩父を広くPRしていただいております。
「無垢の会展」は、今年で第10回ですが、20回、30回と末永く続けていただき、今後も素晴らしい作品を生み出してください。
いただきましたご寄付は、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。