今日から、秩父市議会3月定例会が開会し、令和4年度の新年度予算を含む35議案を付議しました。
令和4年度の予算案ですが、
一般会計 280億5,000万円(前年度比1.6%減)
特別会計 150億5,763万円(前年度比1.9%増)
企業会計 51億4,947万8千円(前年度比5.3%増)
合計 482億5,710万8千円(前年度比0.2%増)となっています。
令和4年度の基本理念を「子どもから高齢者まで、すべての人が笑顔にあふれ、誰もがチャンスをつかめるまちを目指して」とし、その中で、子育て支援策を最優先施策に位置付け、重点的に投資する方針としました。一方で、財源が限られていることから、徹底した事業の見直しや経費の削減、そして不用施設の統廃合に努め、財政健全化を強力に推し進めていきたいと考えています。また、新型コロナウイルスの感染症対策を推進し、地域経済の再生にも全力で取り組んでまいります。
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