今日は、大滝にある「とちの木カフェ」に伺いました。
とちの木カフェは、65歳以上の方を対象に、閉じこもり予防と健康づくりで住み慣れた地域で安心して暮らすことを目的に行われています。
これまでは、大滝老人福祉センターで行われてきましたが、施設の集約と利用者の増加で手狭となったことから、このたび大滝総合支所へ社会福祉協議会事務所と一緒に移転となったため、視察を兼ねて訪問しました。
この日は12人の方が参加され、軽運動を楽しんでおり、参加者の方と懇談させていただきました。
秩父市は、高齢化率が34%を超えますが、このような取り組みにより、高齢者の方が、いつまでもお元気で安心して暮らせるよう、今後も支援してまいりたいと思います。