本日は、秩父川瀬祭の最大の見せ場の一つである、神輿洗いの儀式が荒川の武之鼻橋のたもとで行われました。荒川の流れに逆らいながら力強く進んでいく神輿はとても迫力がありました。
夜には東町屋台の団子坂曳上げや、三町曳き別れ式など見どころがありました。
改めて、開催に向けご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。
7月19日、20日に「秩父川瀬祭」が開催されます。
本日は関係各所にあいさつ回りに伺い、今年の川瀬祭が事故なく無事に開催できるよう、皆様へご協力をお願いしました。
天候も時折雨がぱらつきましたが持ちこたえ、街中には子どもたちの元気な掛け声と秩父屋台囃子が響いていました。
今年は、クマの目撃情報が多く寄せられています。
クマと遭遇しないためには、ラジオや鈴などで音を出してクマに自分の存在を知らせることが重要です。
クマと遭遇した場合、大声を出したり、物を投げつけたりするとクマが興奮するため、クマから目を離さないようにして、静かにできるだけゆっくりと後退してください。クマは「逃げるものを追う」習性があると言われているため、走って逃げないでください。
クマを目撃した場合は、ただちに秩父市役所、最寄りの総合支所、または、警察署に連絡してください。情報が多く集まれば、パトロールや集団登校などの対策が迅速に実施できますので、ぜひ、情報を提供してください。
提供していただきたい内容は、目撃した「場所」、「時間」、「大きさ」、「頭数(とうすう)」、「何をしていたか」などです。
皆さまのご協力をお願いします。
昨日、上吉田東町会で「ふれあい懇談会」を開催しました。上吉田運動公園の関係、有害鳥獣の被害対策、太陽光発電の条例などの意見交換を行いました。市の職員の対応が早くなったとのお褒めの言葉もいただきました。
これからも市民に寄り添い、小さな声に耳を傾け、今後の市政運営に活用させていただきます。魅力的な秩父市となるよう、誠心誠意取り組んでいきたいと思います。
本日、国道140号和銅黒谷駅前で夏の交通事故防止運動キャンペーン「おしぼり作戦」が実施されました。
埼玉県では、令和5年7月15日~24日の10日間を、県下一斉「夏の交通事故防止運動」期間としています。夏の行楽シーズンを迎える秩父市では、それに先駆けてドライバーの方々へ交通事故防止を呼び掛けるために、ナスと除菌ウエットティッシュ等の啓発品を配布しました。
秩父地域でも今年に入ってから3件の交通死亡事故が発生しています。痛ましい事故を防ぐためにも、一人一人が安全運転を心掛けましょう。